スバルは10月30日、2019年9月度および4~9月の累計生産と国内販売、輸出実績を、以下の通り発表した。
<2019年9月> (単位:台)
●生産
・国内生産は、フォレスターやレヴォーグ等が増加したが、レガシィ、インプレッサ/SUBARU XV等が減少し、昨年と同水準となった。
・海外生産は、7月末から生産を開始した新型レガシィ/アウトバックについて、生産立ち上げ初期に品質確保のため、生産を絞った影響で、減少した。
●国内販売
・登録車は、レヴォーグ、WRX等が増加したが、昨年7月にフルモデルチェンジしたフォレスターの新型車効果が落ち着いたことなどで減少した。
・軽自動車は、シフォン等が増加した。
●輸出
・北米向けフォレスター等が増加した。
<2019年度 4~9月累計> (単位:台)
<2019年9月><2019年度 4~9月累計>(注)国内生産は自工会報告ベース(完成車)。海外生産はラインオフベース。輸出は自工会報告ベース。
●生産
・国内生産は、フォレスター等が増加した。
・海外生産は、アセントが増加したが、レガシィ/アウトバックがモデル切り替えの影響で減少し、昨年と同水準となった。
●国内販売
・登録車は、フォレスター、SUBARU XV等が増加した。
・軽自動車は、シフォン等が増加した。
●輸出
・フォレスター等が増加した。