SUBARUは、10月29日、2018年9月度及び、2018年度4~9月累計の生産・国内販売・輸出実績(速報)を、以下の通り発表した。
<2018年9月>(単位:台)
☆ 9月単月として過去最高
○生産
・国内生産:フォレスターが増加したが、インプレッサ/SUBARU XV、レヴォーグ/WRX等が減少した。
・海外生産:2018年5月に生産を開始したアセントが寄与し、増加した。
○国内販売
・登録車:フルモデルチェンジしたフォレスターが増加したが、SUBARU XV、レヴォーグの新型車効果が落ち着いたことなどで減少した。
・軽自動車:ステラ等が減少した。
○輸出
・フルモデルチェンジしたフォレスターが増加したが、インプレッサ/SUBARU XV等が減少した。
<2018年度 4~9月累計>(単位:台)
<2018年9月><2018年度>
注)国内生産は自工会報告ベース(完成車)。海外生産はラインオフベース。輸出は自工会報告ベース。
○生産
・国内生産:北米向けSUBARU XVが増加したが、フォレスター等が減少した。
・海外生産:2018年5月にアセントの生産を開始したものの、インプレッサの新型車効果が落ち着いた影響が大きく、減少した。
○国内販売
・登録車フルモデルチェンジしたフォレスターが増加したが、インプレッサ/SUBARU XV、レヴォーグの新型車効果が落ち着いたことなどで減少した。
・軽自動車:プレオ等の減少により、前年割れとなった。
○輸出
・フルモデルチェンジを控えていた北米向けフォレスターを中心に減少した。