スバル(SUBARU)は9月8日、クロスオーバーSUV「レガシィ アウトバック」の一部改良モデルを発表した。グレードは“X-BREAK EX”と“Limited EX”の2種。価格(税込)は、“X-BREAK EX”が414万7,000円、“Limited EX”が429万円。月販計画台数は700/月台。
レガシィ アウトバックは、乗用車とSUVの長所を融合させたクロスオーバーSUVとして、1995年に北米市場で誕生(*1)。以来、歴代モデルを通じて、「どこまでも走り続けられるような安心感と快適性」や、「荷物を効率的に積める積載性」、「質感の高い内装」といった、クルマの本質的価値が追及されてきたスバル・フラッグシップの一翼を担うモデル。
現行モデルでは、「知的好奇心を刺激し、新たな発見を促すクロスオーバー」というコンセプトの下、歴代モデルが培ってきた価値に最新の技術を組み合わせることで、さらなる進化が遂げられていると云う。
今回の一部改良では、ライティングスイッチの操作性を見直し、1ポジションの「車幅灯/尾灯&OFF」が「車幅灯/尾灯」と「OFF」の2ポジションに変更された。
*1:日本市場では、1995年に「レガシィ グランドワゴン」の名称で発売された。
[価格表]
※33,000円高(消費税10%込)。
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■(スバル)レガシィ アウトバック:https://www.subaru.jp/legacy/outback/