スバルは8月27日、今秋発売予定の「インプレッサ」大幅改良モデルに関する仕様・スペックに関する事前情報を、専用サイト<https://www.subaru.jp/impreza/2019impreza/>で公開した。また、全国SUBARU販売店での先行予約を、同日、開始した。
2016年10月に発表した第5世代インプレッサは、国内主力車種として、ユーザーに最高の「安心と愉しさ」を提供することを目指し、スバルの次世代プラットフォームである「SUBARU GLOBAL PLATFORM」をはじめ、国産初となる歩行者保護エアバッグなどの新技術を採用するなど、「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅に向上。
また2016年の発表以来、2016-2017日本カーオブザイヤーの受賞や、JNCAP衝突安全性能大賞(*1)を受賞するなど、高い評価を得ている。
今回の大幅改良では、エクステリアデザインを刷新すると共に、走りの質感も向上。さらにアイサイト・ツーリングアシストを全グレードに標準装備し、総合安全性能を一層高めた。
*1:過去最高得点を獲得した車種に与えられる賞。2017年度までの受験車両で過去最高得点。
※タイトル画像:インプレッサSPORT 2.0i-S EyeSight(プロトタイプ)
■「インプレッサ」大幅改良モデル専用サイト:https://www.subaru.jp/impreza/2019impreza/