スバルは、1月30日、2018年12月と年間の生産・国内販売・輸出実績(速報)を以下の通り発表した。
■2018年12月度 (単位:台)
<生産>
国内生産は、操業条件の変更等により、減少した。
海外生産は、2018年5月に生産を開始したアセントが寄与し大幅増となった。
<国内販売>
登録車は、2018年7月にフルモデルチェンジしたフォレスターが大幅に増加したが、インプレッサ、レヴォーグの新型車効果が落ち着いたことなどで減少した。
軽自動車は、サンバー等が減少した。
<輸出>
国内生産が減少した影響で、減少した。
■2018年1月~12月度 (単位:台)
<2018年12月><2018年暦年>国内生産は自工会報告ベース(完成車)。海外生産はラインオフベース。輸出は自工会報告ベース
<生産>
国内生産は、インプレッサ/SUBARU XVが増加したものの、海外向けフォレスターが減少した。
海外生産は、2018年5月から生産を開始したアセントが増加に寄与したものの、インプレッサの新型車効果が落ち着いたことによる減少が大きく、減少した。
<国内販売>
登録車は、2018年7月にフルモデルチェンジしたフォレスターが大幅に増加したが、インプレッサ、レヴォーグの新型車効果が落ち着いたことなどで減少した。
軽自動車は、シフォン等が減少した。
<輸出>
インプレッサ/SUBARU XVが増加したものの、フォレスターが減少した。