SUBARUが、2018年の自動車の生産・販売計画について、1月15日、発表した。計画では、生産・販売ともに3年連続になる100万台超えを見込んでいる。
1.生産
*1:マレーシアCKD生産を除く。
<国内> 前年を下回る673千台の生産を計画。
<海外> 5年連続で暦年過去最高となる367千台の生産を計画。
<合計> 3年連続100万台超えとなる1,040千台の生産を計画。
2.販売(小売)
*2:OEM車の販売台数を含む。
<国内> 2016年10月に発売した新型インプレッサの新型車効果の一巡による減少などにより、157千台の販売を計画。
<海外> 好調な米国、カナダなど主要市場での台数増加などにより、7年連続で過去最高となる、923千台の販売を計画。
<合計> 7年連続で暦年過去最高、3年連続100万台超えとなる1,080千台の販売を計画。
<参考情報>
中期経営計画 際立とう2020 進捗状況:https://www.subaru.co.jp/ir/management/plan/