SUBARUは、7月27日、6月と前半期の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
発表の内容は、以下の通り。
[2018年6月度] (単位:台)
※国内生産は自工会報告ベース(完成車)※海外生産はラインオフベース ※輸出は自工会報告ベース
<生産>
国内生産:レヴォーグ/WRXが増加したが、フォレスター等が減少した。
海外生産:2018年5月にアセントの生産を開始したが、インプレッサの新型車効果が落ち着いた影響が大きく、減少した。
<国内販売>
登録車:改良したレヴォーグ/WRXが増加したが、インプレッサ/SUBARU XVの新型車効果が落ち着いたことなどで減少した。
軽自動車:シフォン、プレオ、サンバーが減少した。
<輸出>
フルモデルチェンジを控えている北米向けフォレスターを中心に減少した。
[2018年1月~6月度] (単位:台)
※国内生産は自工会報告ベース(完成車)※海外生産はラインオフベース ※輸出は自工会報告ベース
<生産>
国内生産:フルモデルチェンジを控えている海外向けフォレスター等が減少した。
海外生産:2018年5月にアセントの生産を開始したが、インプレッサの新型車効果が落ち着いた影響が大きく、減少した。
<国内販売>
登録車:インプレッサの新型車効果が落ち着いたこと等により減少した。
軽自動車:シフォン、サンバーが減少した。
<輸出>
フルモデルチェンジを控えている北米向けフォレスターを中心に減少した。