2.0ターボディーゼルエンジンを搭載した、7人乗りの3列シートモデル
ステランティス・ジャパン(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は8月30日、2.0ターボ ディーゼルエンジン搭載で、7人乗り3列シートを備えた「新型Jeep Commander(コマンダー)」を今秋発表すると発表。これに伴いティザーサイト をJeep公式Webサイト内にオープンした。( 坂上 賢治 )
Jeepは2012年より、ブランドアイデンティティである「本物= Real」を踏まえ『The Real Experience』のコンセプトを掲げて、Jeepの世界観と豊かなライフスタイルを伝えるべく、ファンとの交流イベントなど様々なアクティビティを積極的に展開している。これを踏まえ、新型Commanderのコンセプト「7つの冒険が、走り出す」をテーマに新たな企画を予定していると言う。
なお同車の特徴は以下の通り。
・ユーティリティに優れた7人乗り3列シート
・2.0L直列4気筒 ターボチャージャー付ディーゼルエンジンを搭載
・Jeepのフラッグシップモデル、Grand Cherokee Lからインスピレーションを得たデザイン
・アダプティブクルーズコントール、ハイウェイアシストシステム、アクティブレーンマネジメント等の安全装備を搭載