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2024年8月9日【ESG】

SHM、虎ノ門ヒルズの体験イベントでアフィーラを展示

坂上 賢治

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ソニーグと本田技研工業のモビリティテックカンパニー「ソニー・ホンダモビリティ( SHM )」は、8月9日から10月14日に虎ノ門ヒルズ(東京都港区)で開催される体験型エキシビション「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡」に協賛し、会場となるTOKYO NODEに AFEELA Prototype 2023での一般展示(チケットなしで入場可能なエリア)を行う。

 

なお上記のTOKYO NODEは、2023年10月に開業した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の最上部に位置する新たな情報発信拠点。イベントホール、ギャラリー、レストラン、ルーフトップガーデンなどが集積する、約10,000㎡の複合発信施設となっている。

 

施設内には、ミシュランで星を獲得したシェフによるレストランや、イノべーティブなプレイヤーが集まり共同研究を行う「TOKYO NODE LAB」も併設。NODE=結節点という名の通り、テクノロジー、アート、エンタテインメントなどあらゆる領域を超えて、最先端の体験コンテンツ、サービス、ビジネスを生み出し、世界に発信していく舞台となっている。

 

今回の一般展示についてSHMでは、「ソニー・ホンダモビリティは、〝多様な知で革新を追求し、人を動かす。〟というパーパスを掲げ、ジャンルを超えた多様なパートナーとの連携を通じたモビリティの進化を目指しています。

 

テクノロジー、アート、エンタテインメントなど、クリエイティビティを刺激し続けるTOKYO NODEを舞台に、様々なクリエイターと共に〝身体性〟×〝テクノロジー〟表現の最先端を歩み続けるPerfumeの結成25年を振り返る本エキシビションと、最新テクノロジーと人々の感性でモビリティの革新を追求するAFEELAがコラボレーションします。

 

AFEELA Prototype 2023は、地上200メートルに位置するTOKYO NODEの45F GALLERY A/B/Cに隣接するアライバルホール*に展示され、ご来場の方々はここでしか見ることのできない、クリエイターと共創した音と光の演出が施されたAFEELAをお楽しみいただけます」と話している。

 

「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡」協賛 AFEELA Prototype 2023特別展示の概要

 

– 展示期間: 2024年8月9日(金)~2024年10月14日*(月・祝)
*2024年9月25日、26日の2日間は車両の展示は実施しない。
– 会場: TOKYO NODE
(東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F)
「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡(パフューム ディスコグラフィ)」
– 会期: 2024年8月9日(金)~2024年10月14日(月・祝)
– 開催時間:10:00~20:00(最終入場19:30)
※イベント開催日や貸切日など、開館・閉館時間が異なる場合がある。
– 主催: TOKYO NODE (森ビル株式会社)
– 協力: 株式会社アミューズ/ユニバーサル ミュージック合同会社
– 特設Webサイトhttps://www.tokyonode.jp/sp/perfume/index.html
※展覧会についての詳細は特設ページを閲覧されたい。
– 会場URL<TOKYO NODE(東京ノード)> :https://www.tokyonode.jp/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。