軽自動車を製造販売する企業・団体による業界団体である全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は5月2日、2022(令和4)年4月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース/速報)を発表した。
■2022年4月の軽四輪車新車販売総台数(総台数)
4月の軽自動車新車販売台数は、全体で12万859台。前年同月比13.4%減となり、11カ月連続のマイナスとなった。
車種別では、乗用車が9万783台で前年同月比14.1%減(11カ月連続減)、貨物車が3万76台で同11.3%減(2カ月連続減)。貨物車の内訳は、ボンネットバンが2,757台で前年同月比2.9%増(2カ月ぶり増)、キャブオーバーバンが1万4,756台で同4.2%減(5カ月ぶり減)、トラックが1万2,563台で同20.6%減(11カ月連続減)となっている。
*台数は確定台数と異なる場合がある。
■全国軽自動車協会連合会:https://www.zenkeijikyo.or.jp/