本田技研工業(ホンダ)は10月6日、軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」の2022年度上半期(4~9月)販売台数が8万6,876台(※1)となり、登録車を含む新車販売台数に於いて第1位(※2)を獲得したと発表した。
N-BOXは、軽乗用車最大級(※3)の室内空間や存在感のあるデザインに加え、全タイプ標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング/※4)」や、優れた走行性能・燃費性能などが好評の軽ワンボックスカー。昨年12月発売の“N STYLE+(エヌスタイルプラス)”シリーズの特別仕様車「N-BOX Custom STYLE+ BLACK(スタイルプラス ブラック)」の販売も引き続き好調だと云う。
※1:全国軽自動車協会連合会(全軽自協)調べ。
※2:日本自動車販売協会連合会(自販連)および全軽自協調べ。
※3:2022年7月時点。室内三寸法(室内長、室内幅、室内高)に基づく。ホンダ調べ。
※4:Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界がある。詳細についてはホンダのホームページ<https://www.honda.co.jp/hondasensing>を参照。
N-BOX Custom
[N-BOXシリーズの歩み]
・2011年12月:N-BOX発売。
・2012年7月:N-BOX+発売。
・2013年3月:年度軽四輪車販売台数第1位獲得。
・2013年12月:年間軽四輪車販売台数第1位獲得。
・2014年3月:年度軽四輪車販売台数 第1位獲得、累計販売台数 50万台達成。
・2014年12月:N-BOX SLASH発売。
・2015年3月:最高月間販売台数 30,633台を記録。
・2015年12月:年間軽四輪車販売台数 第1位獲得。
・2016年3月:年度軽四輪車販売台数 第1位獲得。
・2016年12月:年間軽四輪車販売台数 第1位獲得、累計販売台数 100万台達成。
・2017年3月:年度軽四輪車販売台数 第1位獲得。
・2017年9月:N-BOX発売(フルモデルチェンジ)。
・2017年12月:年間四輪車販売台数 第1位獲得。
・2018年3月:年度四輪車販売台数 第1位獲得。
・2018年12月:年間四輪車販売台数 第1位獲得。
・2019年2月:累計販売台数150万台達成。
・2019年3月:年度四輪車販売台数 第1位獲得。
・2019年12月:年間四輪車販売台数 第1位獲得。
・2020年3月:年度四輪車販売台数 第1位獲得。
・2020年12月:年間四輪車販売台数 第1位獲得。
・2021年3月:年度軽四輪車販売台数 第1位獲得。
・2021年5月:累計販売台数200万台達成。
・2021年12月:年間軽四輪車販売台数 第1位獲得。
・2022年3月:年度四輪車販売台数 第1位獲得。
・2022年6月:年間上半期四輪車販売台数 第1位獲得。
・2022年9月:年度上半期四輪車販売台数 第1位獲得。
[N-BOXシリーズ年度別販売台数推移](自販連/全軽自協調べ)
<年度:販売台数(軽四輪車順位/四輪総合順位)>
・2011年度:47,329台(10位/24位)
・2012年度:236,287台(1位/3位)
・2013年度:225,900台(1位/3位)
・2014年度:188,922台(2位/3位)
・2015年度:172,614台(1位/2位)
・2016年度:192,368台(1位/2位)
・2017年度:223,449台(1位/1位)
・2018年度:239,706台(1位/1位)
・2019年度:247,707台(1位/1位)
・2020年度:197,900台(1位/2位)
・2021年度:191,534台(1位/1位)
・2022年(4-9月):86,876台(1位/1位)
累計:2,250,592台
■(ホンダ)N-BOX:https://www.honda.co.jp/Nbox/