ロールス・ロイス・モーター・カーズは11月17日、「ブラック・バッジ・ゴースト」を日本において発表、国内受注を開始した。
今回発表された新型「ブラック・バッジ・ゴースト」は、ポスト・オピュレンス(脱贅沢)をダークに表現するモデル。10月29日、イギリス本国より世界初公開されている。
なお納車は2022年の第1四半期から始まる予定。消費税を含むメーカー希望小売価格は、¥43,490,000からとなり、ビスポーク・オーディオやリヤ・エンターテイメント・システムなどを含む発表時の特別ローンチ・パッケージ付きモデルは¥48,516,000からとなる。
ブラック・バッジ・ゴーストの日本国内向け発表にあたり、ロールス・ロイス・モーター・カーズ アジア太平洋の新リージョナル・ディレクター アイリーン・ニッケインは次のように述べている。
「よりダークな美しさ、より緊張感のある個性、そしてよりドラマチックな素材の取扱いを特徴としているブラック・バッジは、ロールス・ロイスの分身として大きな成功を収めており、特に日本では大変人気を博してきました。新型ブラック・バッジ・ゴーストは、ポスト・オピュレンス(脱贅沢)の極限状態のミニマリズムを表現する最高にピュアなブラック・バッジ・モデルとなり、眩いばかりに煌めく日本の大都市圏の夜を走るナイトドライブに映えること間違いなしです。」