BMWは12月13日、NPO法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議主催の2022年次RJCカーオブザイヤーにおいて、第二世代となる最新のBMW 4シリーズが、RJCインポート・カーオブザイヤーに選ばれ、同日、表彰式が実施されたと発表した。
受賞理由は、以下の通り。
「セダンの3シリーズとシャシーを共用しながら、縦長の大型キドニーグリルなどエクステリアに積極的なデザインを採用し、クーペ系モデルならではの独自の魅力を高めた。新たにソフトトップを採用したカブリオレのデザインも魅力的である。パワートレーンも直列6気筒エンジンを搭載するなど、プレミアムスポーティとしてふさわしい充実した内容であることを評価した。」
■BMWグループにおけるRJCカーオブザイヤー過去9年の受賞歴
2013年次 RJCカーオブザイヤー・インポート:BMW 3シリーズ
2016年次RJCカーオブザイヤー・インポート:MINIクラブマン
2019年次RJCカーオブザイヤー・インポート:BMW X2
2020年次RJCカーオブザイヤー・インポート:BMW 3シリーズ
2021年次RJCカーオブザイヤー・インポート:BMW 2シリーズ グラン クーペ
2022年次RJCカーオブザイヤー・インポート:BMW 4シリーズ