ポルシェファイナンシャルサービスジャパンは1月29日、最新のポルシェを提供するプレミアムカーレンタルサービス「ポルシェドライブレンタル」のサービスを刷新した。
「ポルシェドライブレンタル(Porsche Drive Rental)」は、ポルシェ公式のレンタカーサービス。6時間から最大10日間の貸出期間を選択することができ、特別な予定での利用などから、新たなポルシェ購入を想定した検討など、幅広い用途で活用できる。
ちなみにフル電動スポーツカー「タイカン」を利用する場合、特別価格でレンタル利用ができる上、充電料金はレンタル期間中全額無償となっている。そんなポルシェドライブレンタルは、電気自動車を初めて体験する利用者の不安を軽減し、電気自動車の所有を検討する向き提案したいサービスだという。
そんなポルシェドライブレンタルは、ポルシェファイナンシャルサービスGmbH(ドイツ本社)が開始した公式レンタカーサービス。現在は、フランス、スイス、北米へと対象地域を広げて運用されており、2019年からはアジア地域初として日本でも事業を開始した。
今回のサービス刷新では最短利用時間を4時間から6時間へ変更。対応拠点をポルシェスタジオ銀座、ポルシェセンター青山の他、ポルシェセンター名古屋を追加したことで中部エリアでの利用も可能となった。利用拠点は、今後さらに拡大させることを予定しており、北海道や関西、九州、沖縄エリアでの展開も検討しているという。
「ポルシェドライブレンタル」の対象モデルや料金体系などの詳細は、同URLリンクの「Porsche Drive Rental」公式ウェブサイトを閲覧されたい。