EVを気軽に体感できる機会の提供により、EV普及を推進
タイムズモビリティ(本社:東京都品川区、社長:川上紀文)は2月1日、カーシェアリングサービス「タイムズカー」に、トヨタの電気自動車「bZ4X」を2月1日から8日にかけて計4台を東京都内に先行配備し、タイムズカーTwitter公式アカウントでのキャンペーンを実施する。
新たに導入する「bZ4X」は、一般市場で現在リース販売のみとなっているクルマであるが、タイムズモビリティではタイムズカーに導入する事で約200万人の自社会員にEVを気軽に体感出来る機会を提供。これに併せて国内のEV普及に繋げて行きたい構えだ。
「bZ4X」導入概要
車両クラス:プレミアムクラス(440円/15分 税込)
なお皮切りは2月1日から8日にかけて計4台を先行して東京都内のタイムズカーステーションに配備。その後、全国の主要都市を中心に20台を順次導入していくという。
キャンペーン概要
そこでタイムズカーTwitter公式アカウントでは、2月1日よりタイムズカーの「bZ4X」導入に関するツイートから応募した対象者(タイムズカーの非会員も参加可能)から抽選で30名に電子優待券「60分カーシェアeチケット」やタイムズの「トミカ」が当たるキャンペーンを実施する。