ルノー・ジャポンは1月11日、1993年のデビューのトゥインゴに、フランスを象徴するトリコロールカラーのアクセントや、専用のカラーコーディネートを組み合わせた最後の日本向けモデル「ルノー トゥインゴ インテンスEDCエディション フィナル」を300台限定で1月18日から全国のルノー 正規販売店で販売する。価格は標準仕様で¥2,890,000
小型車を得意とするルノーが、1993年にコンパクトカーに初めてモノフォルムのボディを取り入れたのが初代ルノートゥインゴとなる。続く2代目は刺激的な走りが楽しめるGTモデルやRSモデルがラインアップされ、現行の3代目は革新的なリアエンジン・リアドライブレイアウトの採用によって、パリの狭い路地を苦も無く走れる小回り性能と、きびきびとした活発な走りで人気となるなど常にエポックメーキングなモデルとして記憶されてきた。
そんなルノー トゥインゴの日本向け最終モデルとなる限定車ルノー トゥインゴ インテンスEDCエディション フィナルは、フランスを象徴するトリコロールカラーのフロントグリルバッジ、トリコロールサイドストライプ、車両のイラスト入りフロアマットセットを装備し、ブラン クオーツMとグリ リュネールMのボディカラーにはルージュインテリアが組み合わせた佇まいを備えたものとなった。
車種名/メーカー希望小売価格(税込)
ルノー トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル/¥2,890,000
※リサイクル料金:10,100円
ボディカラー:ブラン クオーツM グリ リュネール M ブルー ドラジェ
※M:メタリック メタリックは41,000円高(税込)
※ブラン クオーツM、グリ リュネールMはルージュインテリアの組み合わせ
※ブルー ドラジェにはブランインテリアの組み合わせとなる
主要装備
・限定車専用内外装コーディネート(ブラン クオーツM、グリ リュネールM)
・トリコロールサイドストライプ
・フロントグリルバッジ
・フロアマットセット