ZMPは1月21日、1人乗りロボ「RakuRo™(ラクロ™、以下「ラクロ」)」のシェアリングサービス「ラクロシェア」の新たなキャンペーンとして、乗り放題定額プランのモニター会員の募集を開始することを発表した。
また、利用時の不安を解消し、快適に利用してもらうため、ラクロシェア3つのあんしんサポートも開始。サポートは、1.会員登録・予約時のサポート、2.電話での予約のサポート、3.利用時のスタッフ同伴サポートの3つを用意している。
ラクロシェアは、東京都中央区の佃・月島エリアで2020年の10月より開始した自動運転ロボットを活用した世界初の自動運転ロボシェアリングサービス。ZMPがロボットと暮らす明るい街「RoboTown」構想の一つとして提案し運営している。
今回、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言や寒い日々が続き、外出を控えがちなシニア、あるいは、日々の散歩ではなく新しい発見や出会いの求めるシニア向けに早春向けキャンペーンを行う。キャンペーンは、3月までに入会した50才以上の人を対象に、通常月額1万円(税込)の『あんしん定額プラン』を2,000円(税込)で2ヵ月間利用できるモニター会員を募集する。募集は限定100名。
また、キャンペーン開始に伴い、電話予約で聖路加国際病院や晴海トリトンスクエアなどの8か所の拠点からの出発や片道での利用も可能となり、さらにラクロでの移動の利便性を向上させている。ZMPは、ラクロの普及を通じて移動を便利にし、高齢者が自立した明るい世の中の実現を目指している。
■ラクロシェア モニター会員募集キャンペーン PRサイト
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■ラクロシェアについて
https://www.robotown.jp/ (外部サイトにジャンプします)
・利用プラン
あんしん定額プラン 月額:1万円(税込)
時間利用プラン 10分:370円(税込)
・ラクロシェア サービスマップ