オプション費用5万円分をサポートする予約注文キャンペーンも開始
独VW傘下のフォルクスワーゲン ジャパン (東京都品川区:ブランドディレクター アンドレア カルカーニ)は4月20日、マイナーチェンジを果たしたコンパクトハッチバック新型「ポロ(polo)/記事中の掲載写真は欧州仕様」の先行受注を開始した。
これと同時に、6月22日(水)迄の予約対象者にオプション費用5万円分をサポートする予約注文キャンペーン(6月22日迄の期間中にキャンペーンにご応募し新車成約、かつ9月末迄の車両登録完了が対象)も展開する。なお実際の新型ポロの発売は年央を予定している。
ちなみにゴルフの下位モデルで手頃な車格のポロは、1975年に欧州デビュー。これまで全世界で1800万台(2050万台:派生モデル含む)、日本では1996年の本格導入以降、累計約30万台を販売した。
新型ポロはフロント・リヤ回りのデザインを刷新。インテリアには9.2インチの大型モニターを搭載。パワートレインは全車最新世代の1.0TSIエンジンを採用。同一車線内全車速運転支援システム“Travel Assist”やLEDマトリックスヘッドライト“IQ.LIGHT”など装備を備え、欧州の自動車安全アセスメント「ユーロNCAP」で5つ星を獲得している。
グレードは4グレード展開。従来のTrendlineに代わりLEDヘッドライトなどを標準装備する〝Active Basic〟、Comfortlineに代わりデジタルメータークラスターを標準装備する〝Active〟、Highlineに代わり同一車線内全車速運転支援システムなどを搭載した〝Style〟が設定された。加えてスポーティモデルの〝R-Line〟も引き続き設定されている。
ボディカラーは新色のヴァイブランドヴァイオレットメタリックの他に、キングズレッドメタリック、アスコットグレー、リーフブルーメタリックなど合計7色のカラーラインアップが用意された。
新型Poloティザーサイト:https://www.volkswagen.co.jp/ja/magazine/thenewpolo_cp.html