ポルシェジャパンは1月17日、「カイエンプラチナエディション」の予約受注を開始した。
プラチナエディションは、独自にコーディネートされたサテンプラチナ塗装仕上げのデザインエレメントと追加の標準装備が特徴。カイエン、カイエンE-ハイブリッド、カイエンS、およびそれぞれのクーペバージョンで入手可能となっている。
カイエンプラチナエディションの外観は、フロントのエアインテークスラットのインレー、LEDリアライトストリップに統合された“Porsche”ロゴ、リアのモデル ロゴ、および標準装備されるプラチナエディション専用21インチ RSスパイダーデザイン ホイールがサテンプラチナ塗装となる。
インテリアでは、クレヨンのシートベルトと“Platinum Edition”のロゴが入ったブラッシュアルミニウムのドアエントリーガードが、テクスチャード加工のアルミニウムインテリアパッケージやシルバーカラーのトリムとともに特別なタッチを加えている。
そのほか、ポルシェダイナミックライトシステム(PDLS)を組み込んだLEDヘッドライト、パノラミックルーフシステム、プライバシーガラス、Bose®サラウンドサウンドシステム、アンビエントライト、8wayレザースポーツシート、フロントおよびリアヘッドレストのポルシェクレスト、ダッシュボードのアナログ時計といった、様々な装備を標準装備。ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーもインテリアとエクステリアにおいて幅広いオプションを提供する。