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2018年5月14日【アフター市場】

オリックス自動車と山二、秋田市内にカーライフ複合サービス拠点を開設

NEXT MOBILITY編集部

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オリックスと山二は、中古車販売、車両整備、自動車リース、レンタカーのサービス機能を備えたカーライフの複合サポート拠点を、秋田県秋田市内に、6月1日に開設する。

 

また、この開設を記念して、6月1日から6月10日までの期間中、拠点内の「オリックス U-car 秋田店」で中古車を成約するとドライブレコーダーなどがもらえるオープンフェアを開催する。

同拠点は、中古車販売の「オリックス U-car秋田店」や「オリックスレンタカー秋田新国道店(*1)」に加えて、車両整備工場を設置。また、自動車リースや自動車保険に関する相談・契約手続きもできるカーライフ複合サービス施設。

 

「オリックス U-car 秋田店」では、「オリックス認定中古車(*2)」を常時100台以上用意し、車の“所有”を希望する人にも、リースやレンタルで必要な分だけ“使用”したい人にも、それぞれのニーズに合わせたサービスを提供するとしている。

 

オリックス自動車は、自動車リース、レンタカー、カーシェアリングから各種車両管理サービスまで、自動車に関連するサービスを総合的に提供。国内最大規模の134万7千台(2018年3月末現在)の車両管理台数を有している。

 

また、1940年創業の山二は、「人のそばに、夢のそばに。」をブランドスローガンとして掲げ、石油・環境関連事業や自動車関連事業、飲食・不動産事業を展開。自動車事業に関しては、1999年からオリックス自動車のビジネスパートナーとして、自動車リースや中古車の販売、秋田県内のオリックスレンタカー10拠点の運営を行っている。

 

*1:オリックスレンタカー秋田千秋店(秋田県秋田市保戸野千代田町 2-36)を移転して開設する。

*2:リースやレンタカーで使用した車両の中から状態の良いものを厳選し、「オリックス認定中古車」として販売。「オリックス U-Car 秋田店」を含め、全国10拠点で小売展開している。

 

[オリックス U-car 秋田店オープンフェア概要]

 

<期間>
2018年6月1日(金)~6月10日(日)(全日10:00~18:00)
※6月6日(水)は定休日のため除外。

 

<対象拠点>
オリックス U-car 秋田店
住所:秋田県秋田市泉字登木207-1
電話:018-823-8500

 

<内容>
特選車の販売と併せて、①「中古車の成約客」、 ②「来場客」へ以下の商品を進呈する。

 

①中古車の成約客

(1) パナソニック製ドライブレコーダー
(2) 山二サービスステーションで使える1年間給油10円/L引きクーポン
(3) 山二サービスステーションで使える「お得お楽しみクーポン(*)」
(*ポリマー洗車無料、タイヤ交換1年間無料、オイル交換20%引きなど)
(4) 四輪アライメントサービスクーポン
(5) キズ・凹み修理などカーリペア30%引きクーポン
(6) オリックスレンタカー料金2,000円引きクーポン

 

②来場客

(1) 山二サービスステーションで利用できる給油5円/L 引きクーポン
(2) アルミ熱伝導スプーン
(3) 子供向けお菓子詰め合わせ

 

■オリックス認定中古車:http://www.orixcar.jp/ucar/differ/index.html

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。