日産自動車は1月20日、2024年暦年（1月-12月累計）の国内販売で同社の「セレナ」が80,899台を販売してミニバン販売台数首位（＊）を獲得した。
またe-POWER車は現行モデル発売から累計10万台の販売を達成。電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載したグレードは2024年10月の受注開始から4,700台の受注を記録した。＊定員6名以上の国産車。順位は2024年1月～12月の自動車登録情報（新車新規登録情報）に基づく日産調べ。
日産では、「セレナは、広い室内空間や運転のしやすさ、デザイン性と機能性を兼ね備えた装備、更にクルマ酔いを軽減する工夫や最新の運転支援技術などにより、家族との大切な時間を思い切り楽しむことが出来るミニバンとしてご好評頂いています。
これまでに〝2024年次RJCカーオブザイヤー〟や、〝2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー〟に於いて〝テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー〟を受賞し、自動車安全性能2023で最高評価の〝ファイブスター賞〟を獲得するなど、お客さまをはじめ多くの方にクルマの魅力を評価いただいた結果、今回のミニバン販売No.1に繋がりました。
日産は、引き続き技術の日産ならではの先進技術でクルマを進化させ、お客さまにワクワクを提供してまいります」と話している。
「セレナ」WEBカタログ：https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html