日産自動車は10月18日、「思い出をよくばる7つのおでかけスタイル SERENA e-POWER NEW LIFESTYLE CATALOG」を公式サイトに公開した。
日産自動車では、長引く自粛生活の影響で、家族のおでかけや旅行スタイルに変化が見られる昨今、「“家族の思い出”も変化しているのではないか」と考え、3歳から小学生の子どもを持つ全国の男女600名を対象に「家族の思い出調査」を2021年9月に実施した。
その結果、コロナ禍のおでかけ自粛により、コロナ禍以前と比べて“家族の思い出”も減ったと感じている人が約7割にも達していることが分かった。思い出が減ったと感じる瞬間として、8割以上の人が「スマホの写真を見返した時」と回答し、実際にスマホの家族写真は平均4割減少、半数近くの人が家族写真のバリエーションが乏しくなったと感じていることがわかり、今どきの家族の思い出減少の実態がスマホの写真から明らかになった。
そこで、デビュー以来、常に家族の思い出づくりをコンセプトに掲げ、家族が安心してドライブを楽しめるよう、ミニバンならではの広々とした空間はもちろん、100%モーター走行のe-POWER、安全性能を次々と進化させ、家族の思い出を支えてきた「セレナ」は、調査結果を受け、コロナ禍で減ってしまい、かつ変化が乏しくなってしまった家族の思い出を取り戻してほしいという思いから、「思い出を、よくばろう。」というメッセージを掲げた。
そして、「思い出をよくばる7つのおでかけスタイル SERENA e-POWER NEW LIFESTYLE CATALOG」を公式サイトにて公開。セレナの広い室内空間を活用しながら、コロナ禍におでかけを楽しむ7つのヒントを紹介している。