日産自動車は4月15日、「ノート」と「ノート・オーラ」の2021年度下半期(2021年10月~2022年3月累計)の国内登録車販売が合計5万6,119台(*1)を記録し、ハイブリッド車を含む電動車(以下、EV/*2)の販売台数1位を獲得したと発表した。
ノートおよびノート・オーラは、パワートレインに、システムを大幅刷新・パワーアップした第2世代の「e-POWER(イーパワー)」を搭載する、全車EVモデル。
2020年12月にフルモデルチェンジされたノートは、この新たなパワートレインと新開発のプラットフォームによるスムーズで力強い加速や、なめらかな減速制御、優れた静粛性に加え、先進的なエクステリアやインテリア等がユーザーからの高い評価を得ていると云う。
一方、昨年8月にプレミアムコンパクトとして新規投入されたノート・オーラでは、細部に至るまで“上質”にこだわったインテリアや、最高出力100kw、最大トルク300Nmのスムーズで力強い走りや、クラスを超えた静粛性、そして国内初採用の「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」の組み合わせ等が、好評を得ているとのこと。
日産は、引き続き技術の日産ならではの先進技術でクルマを進化させ、ユーザーにワクワクを提供していくとしている。
*1:「ノート」、「ノートオーラ」の合計台数。
*2:電動車とは、バッテリーに蓄えた電気エネルギーをクルマの動力のすべてまたは一部として使って走行する自動車を指す。電動車順位は2021年10月~2022年3月の自動車登録情報(新車新規登録情報)に基づく日産調べ。
■(日産)ノート WEBカタログ:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html
■(日産)ノート・オーラ WEBカタログ:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/aura.html