日産自動車は1月17日、2022年暦年(2022年1月~12月累計)の国内販売が「ノート」と「ノート オーラ」合わせて11万107台(*1)となり、ハイブリッド車を含む電動車(以下、EV)販売台数で首位(*2)を獲得したと発表した。
全グレード電動車の「ノート」と、そのプレミアムバージョンとなる「ノート オーラ」は、システムを大幅に刷新した第2世代「e-POWER」や、スムーズで力強い加速、滑らかな減速制御、優れた静粛性などが特徴のコンパクトEV。
日産は、「AUTECH CROSSOVER(オーテック・クロスオーバー)」や「ノート オーラ NISMO(ニスモ)」などを含めた幅広いラインアップや、その機能性からデザインに至るまで、両車の持つ価値や魅力が高く評価され、今回の結果につながったとしている。
*1:「ノート」、「ノート オーラ」の合計台数。
*2:電動車とは、バッテリーに蓄えた電気エネルギーをクルマの動力の全てまたは一部として使って走行する自動車を指す。電動車順位は2022年1月~2022年12月の自動車登録情報(新車新規登録情報)、全国軽自動車協会連合会公表資料に基づく日産調べ。
■(日産)ノート:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html
■(日産)ノート オーラ:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/aura.html