日産自動車は2月1日、新型「ノート」e-POWER(2020年12月23日に発売)の受注が、発売後約1ヵ月を経過した2021年2月1日時点で月間販売目標の2.5倍となる2万台に達したと発表した。
■ 新型「ノート」 <販売目標台数8,000台/月>
受注台数: 20,044台(2月1日 日産調べ)
新型「ノート」は、「乗ればわかる、電気の楽しさを」をテーマに、全く新しい先進コンパクトカーとして約8年ぶりにフルモデルチェンジ。第2世代「e-POWER」と新開発プラットフォームを採用している。
グレード別受注構成では、「Xグレード」が8割を超え、多くの顧客が上級グレードを選択している。
また、コンパクトカーとして初搭載した、ナビリンク機能付きの、進化した「プロパイロット」は、4割を超える顧客が装備している。さらに、「NissanConnectナビゲーションシステム」、「インテリジェント アラウンドビューモニター」、「アダプティブLEDヘッドライトシステム」なども半数以上の顧客に選択されている。
ノート X
主な受注内容は下記の通り。
■グレード別構成比
– X:84.2%
– S:15.6%
– F :0.2%
■主要オプション装着率
– インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付):70%
– LEDヘッドランプ:69%
– NissanConnectナビゲーションシステム:58%
– プロパイロット(ナビリンク機能付):41%
■主要ボディカラー構成比
– ピュアホワイトパール:27%
– オーロラフレアブルーパール:13%
– ダークメタルグレー:11%
– ビビッドブルー/スーパーブラック 2トーン:10%
– ブリリアントシルバー:9%
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