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2022年12月20日【新型車】

日産ノートオーテック・クロスオーバー+Active発売

坂上 賢治

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ノートAUTECH CROSSOVER +Active

 

日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズは12月20日、ノート「AUTECH CROSSOVER +Active(オーテッククロスオーバー・プラスアクティブ)」を追加設定し、日産の販売会社を通じて来年2023年1月下旬より全国一斉に発売すると発表した。

 

 

ノートAUTECH CROSSOVERは、ノートをベースに「AUTECH」ブランドが訴求する「プレミアムスポーティ」とSUVの機能やスタイルを融合させたコンパクトクロスオーバーモデル。

 

地上高を25mm拡大した事により不整地や雪道などでの走破性や、視界の良さを特長としている。車高アップを実施しながらも安定感を感じられるAUTECHブランド車の走りと立体駐車場に対応する全高を維持している。

 

 

今回モデルでは、SUVらしいスタイルをより強調するシルバーのフロントプロテクターとルーフモールを追加装備した新グレード、ノートAUTECH CROSSOVER +Activeを追加設定。加えてアクティブさを演出するボディサイドデカールやホイールアーチデカールをAUTECH CROSSOVER専用オプションとして新設定している。

 

 

仕様:AUTECH CROSSOVER +Active
ベース車:X / X FOUR
+Active専用装備:シルバーフロントプロテクター/シルバールーフモール

 

 

AUTECH CROSSOVER特別装備

・AUTECH専用エクステリア(フロントグリル、グリルフィニッシャー(ダーククローム) )
・AUTECH CROSSOVER専用エクステリア(ホイールアーチガーニッシュ、サイドシルプロテクター、ルーフモール、AUTECH CROSSOVERエンブレム<フロント・リヤ>)
・専用シグネチャーLED
・専用サイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー(メタル調フィニッシュ)
・専用16インチアルミホイール(切削光輝)&195/60R16 89Hタイヤ
・専用チューニングサスペンション
・専用チューニング車速感応式電動パワーステアリング
・LEDヘッドランプ、アダプティブLEDヘッドライトシステム、LEDフォグランプ
・AUTECH専用インテリア(ダークウッド調フィニッシャー<インストロア>、合皮アームレスト<フロントセンター、フロントドア> (ブルーステッチ)、フロントセンターアームレスト(センターコンソールボックス) (ブルーステッチ)、リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付) )
・AUTECH CROSSOVER専用インテリア(ブラックレザレットシート(ブルーステッチ)「AUTECH CROSSOVER」刺繍 )
・専用ブラック本革巻ステアリング(ブルーステッチ)
・AUTECHエンブレム<センターコンソール>

 

 

専用オプション
・ボディサイドデカール(「AUTECH CROSSOVER 」ロゴ入り)
・ホイールアーチデカール(「AUTECH」ロゴ入り)
*ブラック仕様。AUTECH CROSSOVER +Activeではシルバーのルーフモールに置き換わる。

 

 

ボディカラー

・オーロラフレアブルーパール(P) <#RAY・特別塗装色>
・ピュアホワイトパール(3P) <#QAC・特別塗装色>
・ミッドナイトブラック(P) <#GAT・特別塗装色>【AUTECH専用色】
・ステルスグレー(P) <#KBY・特別塗装色>
・ガーネットレッド(CP) <#NBF・特別塗装色>
・サーフグリーン(TM) <#FAE>
・オペラモーブ(M) <#NBZ>
・オーロラフレアブルーパール(P)/スーパーブラック 2トーン <#XGN・特別塗装色>【AUTECH専用色】
*(P)はパール、(3P)は3コートパール、(CP)はカラークリアパール、(TM)はチタンメタリック、(M)はメタリックの略。※内装色はブラック〈G〉

 

 

全国希望小売価格(消費税込み/単位:円)

車種:AUTECH CROSSOVER +Active
駆動:2WD
エンジン:HR12DE-EM47
ベース車グレード:X
価格:2,620,200-

 

車種:AUTECH CROSSOVER +Active
駆動:4WD
エンジン:HR12DE-EM47-MM48
ベース車グレード:X FOUR
価格:2,878,700-

 

ノートAUTECH CROSSOVERシリーズ製品URL:
https://www.autech.co.jp/sv/note_autechcrossover/index.html

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

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1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

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1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

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株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。