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2021年5月31日【社会インフラ】

外環道、三郷JCTにて夜間ランプ閉鎖を実施

NEXT MOBILITY編集部

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NEXCO東日本 谷和原管理事務所は5月31日、C3東京外環自動車道(以下「外環道」)三郷ジャンクション(以下「JCT」)のランプにて標識板の取替工事、照明柱撤去工事及び舗装補修工事を行うため、夜間ランプ閉鎖を実施すると発表した。

NEXCO東日本・ロゴ

 

1.閉鎖箇所及び日時
(1)閉鎖箇所
国道298号から、常磐自動車道 下り線(水戸方面)・首都高速道路 三郷線(銀座方面)へ流入するランプ

 

(2)日時
実施日:令和3年6月14日(月) 夜21時~翌朝4時
予備日:令和3年6月15日(火)、16日(水) 各日夜21時~翌朝4時

 

 

 

2.工事概要
外環道の三郷JCTにおいて、標識板へナンバリングを行うため、標識板取替工事を実施する。また、不要となった照明柱の撤去工事やかつ傷んだ舗装の補修工事もあわせて実施する。この工事を行う区間は1車線であり、工事実施にあたって通常の車線規制では施工が出来ないことから、交通量が少ない平日の夜間にランプの閉鎖を行い、工事を集中的かつ効率的に実施する。

 

 

 

 

 

3.交通情報の入手方法について
(1)配布・掲示物による案内

 

(2)外出前に入手できる道路交通情報
・NEXCO東日本お客さまセンター(24時間オペレーターが対応)
ナビダイヤル:0570-024-024
またはTEL:03-5308-2424
・NEXCO東日本 道路交通情報サイト「ドラとら」
リアルタイム情報
【PC】https://www.drivetraffic.jp/
【携帯】http://m.drivetraffic.jp/
工事規制情報
【PC】https://www.drivetraffic.jp/construction-regulation
・日本道路交通情報センター(JARTIC)道路交通情報
全国共通ダイヤル 050-3369-6666(携帯電話短縮ダイヤル #8011)
全国・関東甲信越情報 050-3369-6600
埼玉情報 050-3369-6611
【PC】https://www.jartic.or.jp/
・ハイウェイテレホン(5分毎に更新される最新情報を24時間提供)
柏局 047-171-1620
大泉局 03-3922-1620
(携帯電話・PHS短縮ダイヤル #8162)

 

(3)高速道路を利用中に入手できる道路交通情報
・道路情報板
・ハイウェイラジオ(AM1620kHz)
・ハイウェイ情報ターミナル(SA・PAに設置しているモニター画面)
・VICS
・Twitter公式アカウント
「NEXCO東日本(関東)」(@e_nexco_kanto) リアルタイムの交通情報
「NEXCO東日本(関東工事規制)」(@e_nexco_kanto_k) 工事規制の実施判断

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。