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2024年7月12日【新型車】

ネクステージ、ジャガー・ランドローバー名古屋中央を刷新

坂上 賢治

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最新のグローバルCIを採用し、4フロア構成でより質の高いサービスを提供

 

ジャガー・ランドローバー・ジャパンの正規販社のネクステージは7月13日、「ジャガー・ランドローバー名古屋中央」をグランドオープンする。

 

 

「ジャガー・ランドローバー名古屋中央」は、JR名古屋駅から東に約3km、名古屋市の中心部を東西に走る若宮大通沿いに面した好立地に位置し、名古屋市の中心エリアおよび愛知県西部全体をカバーする重要な総合拠点となっている。

 

今回のリニューアルでは、グローバル基準の最新CIを採用して建物を新築し、新車、認定中古車、サービスの機能をそれぞれ拡充させた。

 

 

最新のコンフィグレーション機能やコンサルテーションラウンジを完備

 

4フロア構成となった「ジャガー・ランドローバー名古屋中央」は、1階には駐車スペースと納車スペースであるハンドオーバーベイ、2階には6台の新車を配している。

 

来訪顧客が好みのインテリアやエクステリア、オプションなどを選択できる最新のコンフィグレーション機能や、ゆっくり寛げるコンサルテーションラウンジを完備。3階には作業ベイを7ベイ備えたサービス工場を備え、4階は21台の認定中古車展示フロアとした。

 

 

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「正規販売ディーラーネットワークへの設備投資や販売網の拡大を進め、販売力の強化を目指します。また、今後もさらなるブランド認知拡大ならびにお客様に特別かつモダンラグジュアリーな体験を提供していきます」と述べている。

 

なお同店では7月13日(土)~21日(日)の期間、グランドオープンフェアを開催する。フェアでは、東海エリア初となる電気レーシングカー『ジャガー I-TYPE6』の特別展示をはじめ、グランドオープンを記念する特選車として両ブランドの希少モデルを限定販売する。

 

イベント特別展示:ジャガー I-TYPE6

 

 グランドオープン記念特選車販売、希少モデルと即納可能なモデルを20台展示

 試乗・査定特典:ロゴ入りオリジナル耐熱ウォールグラス2個セット

 

 

成約特典:SPECIAL 758(ナゴヤ) PACKを特別価格で提供

 

 

ジャガー・ランドローバー名古屋中央
店舗名称 : ジャガー・ランドローバー名古屋中央
所在地 : 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-34-30 ネクステージ若宮ビル
TEL : 052-242-7631
FAX : 052-242-7630
URL :
JAGUAR : https://retailers.jaguar.co.jp/nagoya-chuo
LAND ROVER : https://retailers.landrover.co.jp/nagoya-chuo
営業時間 : 平日11:00-18:00、土日祝10:00-18:00
定休日 : 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は営業)
グランドオープン日 : 2024年7月13日(土)
全体敷地面積 : 約978㎡(合計)
店舗面積 : 約728㎡(1階:約119㎡、2階:約609㎡)
新車展示台数 : 6台
認定中古車展示台数 : 21台
サービス工場 : 作業ベイ 7ベイ
店舗人員数 : 23名

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。