メルセデス・ベンツ日本(以下 MBJ)は4月13日、シュテルン名古屋南が、「メルセデス・ベンツ名古屋南」を4月15日、新装オープンすると発表した。
オープンに際し、4月15日-18日の4日間、オープニングフェアが開催される。
メルセデス・ベンツ名古屋南は、名古屋高速3号線「呼続IC」から800mの名古屋空港線沿いに位置し、名鉄名古屋本線「堀田駅」から徒歩1分と公共交通機関からもアクセスしやすい店舗となっている。
新車14台の展示規模を備えるほか、納車を行うスペース「ハンドオーバー」、アフターサービスのお客様受付専用スペース「レセプションベイ」をそれぞれ独立して備えている。また、敷地内には電気自動車に対する社会インフラ整備を目的に急速充電器(CHAdeMO)を設置し、24時間365日充電サービス提供可能な体制を完備する。
メルセデス・ベンツ社が展開する拠点CI(コーポレート アイデンティティ)である「MAR2020(エムエーアール トゥエンティトゥエンティ)」コンセプトに基づき、顧客のブランド体験を主軸として設計されており、幅広いラインアップと、多様化する顧客の趣向に対応すべく、様々なデジタルコンテンツやツールを用いたブランド体験を提供するとしている。
【メルセデス・ベンツ名古屋南 概要】
– 拠点名:メルセデス・ベンツ名古屋南
– 所在地:〒467-0856名古屋市瑞穂区新開町24-64
– 電話番号:TEL:052-872-1511
– 営業時間:10:00-18:00
– 定休日:月曜日(祝日の場合、翌火曜日)、年末年始
– 敷地面積:3,593.38㎡
– 新車展示台数:14台
– ベイ数:10ベイ