ホンダの軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」シリーズ(※1)の2019年度(2019年4月~2020年3月)における販売台数が24万7,707台(※2)となり、登録車を含む新車販売台数において第1位(※3)を獲得した。新車販売台数においては3年連続、軽四輪車新車販売台数においては5年連続の首位獲得となる。
N-BOXについては、軽乗用車最大級(※4)の室内空間や、全タイプ標準装備(※5)の先進安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」や、優れた走行性能・燃費性能などが好評だと云う。
※1:N-BOX、N-BOX +(2017年8月販売終了)、N-BOX SLASH(2020年2月販売終了)。
※2:一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)調べ。
※3:一般社団法人 日本自動車販売協会連合会および全軽自協調べ。
※4:2019年10月時点。室内三寸法(室内長、室内幅、室内高)に基づく。ホンダ調べ。
※5:一部のタイプではHonda SENSINGを装備しない仕様も選択可。詳細はホームページ<https://www.honda.co.jp/hondasensing/>を参照。
[N-BOXシリーズの歴史]
2011年12月:N-BOX発売
2012年6月:累計販売台数 10万台達成
2012年7月:N-BOX +発売
2012年11月:累計販売台数 20万台達成
2013年3月:年度軽四輪車販売台数 第1位獲得
2013年5月:累計販売台数 30万台達成
2013年10月:累計販売台数 40万台達成
2013年12月:年間軽四輪車販売台数 第1位獲得
2014年3月:年度軽四輪車販売台数 第1位獲得、累計販売台数 50万台達成
2014年10月:累計販売台数 60万台達成
2014年12月:N-BOX SLASH発売
2015年3月:最高月間販売台数 30,633台を記録
2015年4月:累計販売台数 70万台達成
2015年11月:累計販売台数 80万台達成
2015年12月:年間軽四輪車販売台数 第1位獲得
2016年3月:年度軽四輪車販売台数 第1位獲得
2016年6月:累計販売台数 90万台達成
2016年12月:年間軽四輪車販売台数 第1位獲得、累計販売台数 100万台達成
2017年3月:年度軽四輪車販売台数 第1位獲得
2017年6月:累計販売台数 110万台達成
2017年9月:N-BOX発売(フルモデルチェンジ)
2017年11月:累計販売台数 120万台達成
2017年12月:年間四輪車販売台数 第1位獲得
2018年3月:年度四輪車販売台数 第1位獲得
2018年4月:累計販売台数 130万台達成
2018年9月:累計販売台数 140万台達成
2018年12月:年間四輪車販売台数 第1位獲得
2019年2月:累計販売台数 150万台達成
2019年3月:年度四輪車販売台数 第1位獲得
2019年7月:累計販売台数 160万台達成
2019年12月:年間四輪車販売台数 第1位獲得、累計販売台数 170万台達成
2020年3月:年度四輪車販売台数 第1位獲得
[N-BOXシリーズ年間販売台数推移(全軽自協調べ)]
<年度、販売台数、軽四輪車順位、四輪総合順位>
2011年度、47,329台、10位、24位
2012年度、236,287台、1位、3位
2013年度、225,900台、1位、3位
2014年度、188,922台、2位、3位
2015年度、172,614台、1位、2位
2016年度、192,368台、1位、2位
2017年度、223,449台、1位、1位
2018年度、239,706台、1位、1位
2019年度、247,707台、1位、1位
累計:1,774,282台、1位、1位
■(ホンダ)N-BOX新車販売台数第1位獲得スペシャルサイト:https://www.honda.co.jp/N/no1/
■(ホンダ)N-BOX:http://www.honda.co.jp/Nbox/