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2021年9月27日【MaaS】

NEDO、シーテック2021オンラインヘ出展

NEXT MOBILITY編集部

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国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は9月27日、CEATEC 2021 ONLINEに出展すると発表した。

 

同展示会は、あらゆる業種・産業を網羅する「Society5.0の総合展」で、CPS/IoTやロボット、人工知能(AI)などの先端技術を活用した未来の社会に向けたテクノロジーが多数披露される日本最大の展示会で、今年で22回目を迎える。

 

今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「オンライン」での開催となった。ニューノーマル社会の未来を考え、共に歩み、テクノロジーを活用した共創を実現するための企画が、オンラインプラットフォーム上にて展開される。

 

NEDOブースでは、「社会に実装されるNEDOのIoT技術」をテーマに、関連プロジェクトの成果が、将来の社会において、どのような新たな価値やサービスを創出し、「くらし」や「はたらき方」がどのように変わるかについて、動画等を用いて紹介される。

 

 

■概要
日時:2021年10月19日(火)~22日(金) ※会期以降もオンデマンドで展開予定
場所:オンライン(リンク:https://www.ceatec.com/ja/ )
主催:一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
スローガン:ニューノーマル 社会と共に歩むCEATEC
事前登録:https://online.ceatec.com/visitor-application/

 

■NEDOブースの展示詳細
– 世界の患者を救う内視鏡AIクラウド読影システムによる胃がん検診支援
出展者:(株)AIメディカルサービス
– 交通・都市のDXを支援!MaaSビッグデータ基盤
出展者:(株)MaaS Tech Japan
– 「運ぶを最適化する」デジタル物流情報プラットフォーム MOVO
出展者:(株)Hacobu
– タイムベース戦略型サイバー・フィジカル・システムで生産現場を革新!
出展者:ロボコム・アンド・エフエイコム(株)
– ドラレコ、ETC2.0、デジタコ等をマルチデバイスで連携可能なMobility Data 活用基盤
出展者:(株)スマートドライブ
– 組合せ最適化処理を高効率化する量子アニーリングマシン
出展者:産業技術総合研究所、日本電気(株)、早稲田大学、東京工業大学、横浜国立大学、情報・システム研究機構、理化学研究所、豊田通商(株)、(株)フィックスターズ、(株)東芝、東京大学、帝京大学、金沢工業大学
– 光電子集積技術が高速・大容量、省エネルギー効果を最大化!
出展者:技術研究組合光電子融合基盤技術研究所(PETRA)
– 完全仮想化・クラウドネイティブな、ポスト5Gネットワークシステム
出展者:楽天モバイル(株)
– リアルハプティクスにより触覚情報をデータ化、再現!
出展者:北海道大学、日本ユニシス(株)、(株)テクノフェイス、慶應義塾大学、モーションリブ(株)、(株)AnchorZ
– 中赤外のレーザで火山ガスを可視化高速波長掃引レーザで一網打尽
出展者:浜松ホトニクス(株)、産業技術総合研究所
– 最適条件を導くレーザー加工プラットフォーム
出展者:東京大学 光量子科学連携研究機構、産業技術総合研究所、東北大学、早稲田大学

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。