ホンダの軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」シリーズ(※1)の2020年上半期(1~6月)における販売台数が10万1,454台(※2)となり、登録車を含む新車販売台数において第1位(※3)を獲得した。
N-BOXは、軽乗用車最大級(※4)の室内空間や存在感のあるデザインに加え、全タイプ標準装備(※5)の先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」や、優れた走行性能・燃費性能などで、好評を得ていると云う。
※1:N-BOX、N-BOX +(2017年8月販売終了)、N-BOX SLASH(2020年2月販売終了)をラインアップ。
※2:全国軽自動車協会連合会(全軽自協)調べ。
※3:日本自動車販売協会連合会および全軽自協調べ。
※4:2019年10月時点。室内三寸法(室内長、室内幅、室内高)に基づく。Honda調べ。
※5:一部のタイプではHonda SENSINGを装備しない仕様も選択可。
[N-BOXシリーズの歩み]
2011年 12月:N-BOX発売
2012年 6月:累計販売台数 10万台達成
2012年 7月:N-BOX +発売
2012年 11月:累計販売台数 20万台達成
2013年 3月:年度軽四輪車販売台数 第1位獲得
2013年 5月:累計販売台数 30万台達成
2013年 10月:累計販売台数 40万台達成
2013年 12月:年間軽四輪車販売台数 第1位獲得
2014年 3月:年度軽四輪車販売台数 第1位獲得、累計販売台数 50万台達成
2014年 10月:累計販売台数 60万台達成
2014年 12月:N-BOX SLASH発売
2015年 3月:最高月間販売台数 30,633台を記録
2015年 4月:累計販売台数 70万台達成
2015年 11月:累計販売台数 80万台達成
2015年 12月:年間軽四輪車販売台数 第1位獲得
2016年 3月:年度軽四輪車販売台数 第1位獲得
2016年 6月:累計販売台数 90万台達成
2016年 12月:年間軽四輪車販売台数 第1位獲得、累計販売台数 100万台達成
2017年 3月:年度軽四輪車販売台数 第1位獲得
2017年 6月:累計販売台数 110万台達成
2017年 9月:N-BOX発売(フルモデルチェンジ)
2017年 11月:累計販売台数 120万台達成
2017年 12月:年間四輪車販売台数 第1位獲得
2018年 3月:年度四輪車販売台数 第1位獲得
2018年 4月:累計販売台数 130万台達成
2018年 9月:累計販売台数 140万台達成
2018年 12月:年間四輪車販売台数 第1位獲得
2019年 2月:累計販売台数 150万台達成
2019年 3月:年度四輪車販売台数 第1位獲得
2019年 7月:累計販売台数 160万台達成
2019年12月:年間四輪車販売台数 第1位獲得、累計販売台数 170万台達成
2020年3月:年度四輪車販売台数 第1位獲得
2020年6月:暦年上半期四輪車販売台数 第1位獲得、累計販売台数180万台達成
[年間販売台数推移(全軽自協調べ)]
<年、販売台数、軽四輪車順位、四輪総合順位>
2011年、2,860台、45位、165位
2012年、211,155台、2位、4位
2013年、234,994台、1位、3位
2014年、179,930台、2位、5位
2015年、184,920台、1位、2位
2016年、186,367台、1位、2位
2017年、218,478台、1位、1位
2018年、241,870台、1位、1位
2019年、253,500台、1位、1位
2020年(1-6月)、101,454台、1位、1位
累計、1,815,528台