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2021年1月8日【アフター市場】

モビリティランド、参加型モータースポーツイベントを開催

NEXT MOBILITY編集部

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モビリティランドとM-TECは1月8日、共同で運営する参加型モータースポーツ「Honda Sports & Eco Program」を、本田技研工業の後援のもと、2021年も引き続き開催することを発表した。

 

多くの人にモータースポーツを体験してもらうため、参加しやすい開催日程やお得な料金プランを設定し、モータースポーツ未経験の人から上級者の人まで楽しめる充実したプログラムを展開していくという。

 

 

■Honda Sports & Eco Program
Honda FIT RSのレース仕様車両で、「操る・磨く・競う」 モータースポーツの楽しさを誰でも気軽に体感できるモーターレクリエーションプログラム。”Eco でスポーツする。”、”環境とスポーツドライビングの両立”をテーマに2012年からスタートした。

 

 

(1)初心者の人も運転免許証があれば誰でも参加できる。
(2)鈴鹿サーキット・ツインリンクもてぎで憧れのサーキット走行。
(3)手ぶらでサーキット。レース仕様のHonda FIT RSやヘルメットなどの装備品をレンタル。
(4)初心者から上級者まで、楽しく学べる「操る楽しさ」からレース活動へのステップアップ。
(5)経験豊富なプロドライバー講師陣によるコミュニケーション&レッスン。
(6)サーキット走行に欠かせない各種ライセンスの取得が可能。
(7)環境を考えた新しいモーターレクリエーションプログラム。
(8)公式ウェブサイトまたは、全国のHonda Carsから簡単に申込み。

 

– 講師は、Hondaのモータースポーツを担う現役レーシングドライバーやモータージャーナリストからなるプロドライバー講師陣※1と、サーキットのインストラクターが担当する。
– M-TECがメンテナンスする本格レース仕様のHonda FIT RSを、プログラムに参加するときだけレンタル※2することで、初期費用がかからない。この他にもヘルメットやレーシングスーツ、レーシンググローブなどの装備品レンタル※3や、万一車両を破損した際の修復料金に上限金額※4を設定している。

 

※1.各プログラムの担当講師は、順次公式ウェブサイトで案内する。
※2.参加料金には、講習料・車両レンタル料・コース使用料・簡易保険料、昼食代などが含まれている。
※3.装備品のレンタルは別料金となる。
※4.車両破損・サーキット設備破損時の修復料金は、それぞれ上限10万円となる。

 

■参加の申込み
全国のHonda Cars、または公式ウェブサイトから申込みができる。各プログラム開催日の2ヶ月前※1から、申込みの受付を開始する。
※3月8日(月)までに開催のプログラムについては、1月8日(金)より、受付を開始する。

 

■公式ウェブサイト
https://www.honda-fit-se.jp/

 

■2021年開催スケジュール
鈴鹿サーキットと ツインリンクもてぎを舞台に、プログラムを開催する。最新情報は公式ウェブサイトで確認できる。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。