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2021年7月8日【自動車・販売】

光岡自動車、限定1台のガリュー350リミテッドを抽選販売

NEXT MOBILITY編集部

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光岡自動車・ロゴ

光岡自動車は7月8日、フラッグシップセダン「Galue(ガリュー)」の左ハンドル特別仕様“Galue 350Limited(ガリュー350リミテッド)”を、限定1台で抽選販売すると発表した。販売価格は、税込638万円。

 

詳細は、同日開設の特設ホームページ<https://www.mitsuoka-motor.com/galue-350-ltd/>にて確認できる。

 

 

 

 

光岡自動車では、日産自動車の「ティアナ(L33型)」を基本車台にガリューを生産してきたが、ティアナの販売終了に伴い、同車販売を終了。しかし、ファンからの復活や、輸入車販売チャンネルの「BUBU」顧客からのミツオカ製・左ハンドル車を求める声を受け、今回、標準モデルにはなかった左ハンドル、V6 3.5Lエンジン搭載の特別モデルを1台のみの限定車として復活することとした。

 

ガリュー350リミテッドは、米国現地法人のミツオカモータースアメリカから取り寄せた「日産ALTIMA3.5SL(北米向け2016年モデル)」を基本車台に使用して生産される。販売価格は、本体価格638万円(消費税抜き580万円/※1)。

 

購入申し込みは、7月8日(木)から8月31日(火)までホームページにて受け付けられる(但し、応募者数20名到達で受付終了)。なお当選者への連絡は、終了後の抽選を経て、9月下旬頃には行われると云う。

 

 

 

 

[車輌概要]

 

– 車輌寸法:全長4,980mm、全幅1,830mm、全高1,470mm
– エンジン/ミッション:DOHCV63.5L/エクストロニックCVT
– 最高出力kW(PS)/rpm:201(274)/6,400
– 最大トルクN・m(kgf・m)/rpm:340(34.7)/4,400
– 車輌本体価格:6,380,000円(消費税抜き価格5,800,000円/※1)
– 外装カラー/ 内装カラー:スーパーブラック/ チャコールレザー
– 車輌展示場所/展示期間:MITSUOKA麻布ショールーム(7月8日~8月31日/※2)
– 購入応募方法/ 募集期間:ミツオカウェブサイトにて受け付け(7月8日~8月31日/※2)

 

※1:表記価格は工場出荷渡し車輌本体価格(消費税10%込み)。税金(消費税除く)、保険料、登録諸費用等は含まれない。また、別途輸送費が必要。車輌本体価格には、付属品のフロアマット代金31,900円(消費税込み)は含まれない。別途リサイクル料金が必要。
※2:応募者数が20名様に達した時点で、期限を待たずに応募受付は終了。

 

 

 

 

[問い合わせ先]

 

MITSUOKA麻布ショールーム

・電話:03-5114-5505(受付時間10:00~19:00)
・光岡自動車HP:https://www.mitsuoka-motor.com/

 

 

■(光岡自動車)ガリュー350リミテッド特設HP:https://www.mitsuoka-motor.com/galue-350-ltd/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。