光岡自動車は11月25日、現在販売中の登録車(計6車種)に於いて、2021年度(2021年1-12月期)の契約台数となる国内累計受注台数が、11月時点で1,000台を突破したと発表した。
登録車での国内年間受注台数が1,000台を越えたのは1998年以来。現時点で、2006年から2017年迄の12年間の平均年間受注約400台と比べ、約2.6倍となっている。
光岡自動車は、この大幅な伸びの要因として、2018年11月に発表・発売した創業50周年記念モデル「Rock Star(ロックスター)」による認知度アップに加え、昨年11月に発表した同社初のSUV「Buddy(バディ)」の好調な受注(全体の6割強)を挙げている。
なお、バディについては、当初予定の生産台数(年間150台)を大幅に上回る需要に応えるため、生産計画を2倍の300台に見直して体制を整えてきたが、依然2年に及ぶ納期長期化を鑑み、一日でも早く届けられるよう、現在、更なる増産準備を進めているところだと云う。
<光岡自動車の新車ラインアップ>
[問い合わせ先]
・ ミツオカコール:0120-65-0022(受付時間 10:00~19:00)
・ 光岡自動車HP:https://www.mitsuoka-motor.com/