三井不動産リアルティは11月1日、運営する会員制サービス〝三井のカーシェアーズ 〟(旧:カレコ・カーシェアリングクラブ)の不正利用を防止するため、11月19日(火)より、サービス利用時のクレジットカードの使用に際して、「本人認証サービス(3Dセキュア)」および「予約時の有効性確認」を導入すると発表した。
1.本人認証サービス(3Dセキュア)を導入
・クレジットカードを登録する際に、カード発行会社の「本人認証サービス」の設定を必須とする(未設定の場合には発行元のカード会社のホームページから設定)。なお、本人認証サービスとは、カード情報に加えてパスワードなどを入力することで、第三者による不正利用を防止するものである。
※入会申込およびクレジットカード情報の変更時が対象。登録済みのカードの再登録・設定変更は不要。
※本人認証サービスの設定方法および登録時のエラーについては、発行元のカード会社へ確認すること(詳しくは、三井のカーシェアーズ・ホームページ内にある「本人認証サービス(3Dセキュア)とは・申し込み方法は? 」のページを確認)。
※本人認証サービスの導入に伴い、「三井のカーシェアーズ個人情報の取扱いについて 」を改訂。
2.予約時の有効性確認を導入
・予約の都度、クレジットカードの有効性確認を実施する。なお、有効性の確認が取れなかった場合には、エラーとなり予約ができなくなる。
※有効性確認に失敗した場合は、有効なクレジットカードを登録すること(詳しい登録方法については、三井のカーシェアーズ・ホームページ内にある「会員情報の変更 」のページを確認)。
※有効性確認が失敗した原因については、発行元のカード会社に確認すること。