三井不動産リアルティは8月30日、運営する会員制サービス〝三井のカーシェアーズ 〟(旧:カレコ・カーシェアリングクラブ)の「ミドルクラス」および「プレミアムクラス」の一部車種の車種クラスを、10月1日(火)に変更すると発表した。
なお、今回の変更では、「ミドルクラス」の対象車種は「ベーシッククラス」に、「プレミアムクラス」の対象車種は「ミドルプラス」に引下げられる。
<車種クラス変更対象車種>
(1)ミドルからベーシックに変更
・シエンタ、シエンタ HYBRID、新型シエンタ、新型シエンタ(仙台)、新型シエンタ HYBRID、フリード。
(2)プレミアムからミドルプラスに変更
・シビック、T-Cross。
※2024年10月1日以降の利用終了分から車種クラス変更後の料金を適用する。
※2024年9月30日までに予約・予約変更等行う場合には、車種クラス変更前の料金が表示される場合があるため、変更後の利用料金は、2024年10月1日以降に会員ページにて確認すること。
※車種クラス変更対象車種は、2024年9月30日22:30から翌0:30を含む予約および延長ができなくなるため、利用開始後の予約延長時には、利用終了時間に注意。
三井不動産リアルティは、今後も三井のカーシェアーズサービスレベル向上をより一層に図っていくとしている。