三井不動産リアルティは6月25日、運営する会員制サービス〝三井のカーシェアーズ 〟 (旧:カレコ・カーシェアリングクラブ)に、スバルの新型SUV「レイバック」を、28日より順次15台導入すると発表した。車種クラスは「ミドルプラス」となる。
三井のカーシェアーズは、同社が運営する時間貸駐車場事業である〝三井のリパーク〟を起点に、首都圏を中心に全国の主要都市部でサービスを展開しており、保有車は全国で7,686台、会員数は約51万人(※1)。コンパクトタイプのクルマから、国産スポーツカー、SUV、ミニバン、そして輸入車まで50車種以上の幅広い車種ラインアップを取り揃えている。
今回導入されるスバルの「レイバック」は、同社のスポーティワゴン「レヴォーグ」が持つ先進安全や走行性能、またワゴンの使い勝手といった3つの価値に、SUVの自在性などを付加した新型SUV。都市部の移動からレジャーまで様々なシーンでの活躍が期待できる。
三井のカーシェアーズは、多種多様なライフスタイルに応えるカーシェアリングブランドとして、今後もトヨタ「クラウン スポーツ」やホンダ「ZR-V」など、人気のSUVやスポーツカーを中心としたラインアップを積極的に拡充することで、会員の利便性向上を図るとしている(※2)。
※1:2024年5月末日時点。
※2:導入予定情報は、2024年6月25日時点の情報であり、導入時期は未定。また、事前の予告なく変更になる場合がある。
[導入予定ステーション](都内、一部/※3)
<導入予定日、導入予定ステーション、住所、導入予定台数>
・6月28日(金)、リパーク東五反田2丁目第14、品川区東五反田2-21-17、1台
・7月10日(水)、リパーク西新橋2丁目第4、港区西新橋2丁目38−3、1台
・7月11日(木)、リパーク銀座6丁目第5、中央区銀座6-17-2、1台
・7月12日(金)、リパーク自由が丘3丁目第3、目黒区自由が丘3-15-19、1台
・7月25日(木)、リパーク西麻布4丁目第3、港区西麻布4丁目17-17、1台
・7月25日(木)、リパーク筑土八幡町第2、新宿区筑土八幡町2-6、1台
・7月25日(木)、リパーク芝浦3丁目第4、港区芝浦3丁目18-22、1台
・7月26日(金)、リパーク渋谷区東4丁目第3、渋谷区東4-12-31、1台
※3上記を除く今後の導入ステーションについては、サービスの公式ホームページ にて確認可。
[ベーシックプランでの利用料金](消費税10%込)
<車種クラス、10分、6時間パック、12時間パック、24時間パック、夜間パック、距離料金>
– ミドルプラス、200円、5,080円、7,900円、9,800円、4,300円、20円/km
なお、ベーシックプランには、月会費980円が必要(利用料金から毎月980円の割引あり)となる。〝10分〟は、最短30分から10分単位で予約可。予約時間に合わせて、10分単位の料金とパック料金から、最も安い組み合わせが自動的に適用される。また、夜間パックは18~翌9時の最大15時間の利用が可能。距離料金は6時間を超える予約・利用の場合にのみ必要(6時間以内の場合は無料)となる。
詳細・その他の料金プランについては、公式ホームページ で確認できる。