三菱自動車工業(以下「三菱自動車」)は11月29日、12月に丸の内仲通りにて実施される社会実験「Marunouchi Street Park 2021 Winter」で新型クロスオーバーSUV『アウトランダー』のPHEVモデルを出展すると発表した。
「Marunouchi Street Park」は、2019年からスタートした、丸の内仲通りの今後のあり方や活用方法を検証する社会実験。これまで、丸の内仲通りに天然芝を敷いた緑あふれる公園空間を創出するなどし、通りの役割や季節ごとの可変性を探ってきた。初の冬実施となる今回は、「すごそう、冬のストリート」をテーマとして、丸の内仲通りの冬の風物詩であるイルミネーションをより楽しめる空間で、どのような形で暖を取り、外で過ごすことができるかを検証する。
三菱自動車の出展期間は12月2日(木)~8日(水)の7日間。新型『アウトランダー』のPHEVモデルの給電機能を活用し、クリスマスツリーのイルミネーションを点灯させる。
■Marunouchi Street Park 2021 Winter
実施日時:2021年12月1日(水)~12月25日(土)※最終日は20:00まで
実施場所:丸の内仲通り(丸の内パークビル、丸の内二丁目ビル、丸の内ビルブロック)
<新型『アウトランダー』PHEVモデル出展概要>
展示期間:2021年12月2日(木)~12月8日(水)
ツリー点灯時間:15時~24時
展示場所:丸の内パークビルディング前ブロック Wonder Terrace!