マツダは12月13日、軽乗用車「キャロル 」を一部仕様変更し、全国のマツダ販売店を通じて、22日より販売すると発表した。価格(消費税10%込)は、114万4000円から。
今回の仕様変更では、法規対応のため、全機種のメーター内に「リアパーキングセンサー作動表示灯」を追加したほか、“HYBRID GS(ハイブリッドGS)”機種の外板色「ピュアホワイトパール」を廃止し、新たに「ホワイト」を設定した。また、仕様変更や原材料価格の高騰などに伴い、メーカー希望小売価格を改定した。
[メーカー希望小売価格](消費税込)
<機種名、駆動、エンジン、トランスミッション、新価格(旧価格)>
– GL、2WD(FF)、660cc DOHC、CVT、1,144,000円(998,800円)
– GL、4WD、660cc DOHC、CVT、1,274,900円(1,129,700円)
– HYBRID GS、2WD(FF)、660cc DOHC VVT、CVT、1,243,000円(1,097,800円)
– HYBRID GS、4WD、660cc DOHC VVT、CVT、1,373,900円(1,228,700円)
– HYBRID GX、2WD(FF)、660cc DOHC VVT、CVT、1,404,700円(1,259,500円)※
※写真掲載モデル。
※ボディカラーに特別塗装色「ピュアホワイトパール」を選択した場合、27,500円高(消費税込)。特別塗装色「ダスクブルーメタリック2トーンカラー(ホワイトルーフ)」を選択した場合、49,500円高(消費税込)。