メルセデス・ベンツ日本(以下「MBJ」)は10月29日、シュテルン横浜東が、「メルセデス・ベンツ横浜東」を、11月6日に移転・新装オープンすると発表した。
また、11月13 日-11月14日の2日間、グランドオープニングフェアを開催する。
メルセデス・ベンツ横浜東は、東京・神奈川間の主要動脈のひとつである国道1号線(第二京浜)沿い横浜市鶴見区東寺尾交差点近くに移転・新装オープンする。メルセデス・ベンツ社が展開する拠点CI(コーポレート アイデンティティ)である「MAR2020(エムエーアール トゥエンティトゥエンティ)」コンセプトに基づき、ブランド体験を主軸として設計されており、幅広いラインアップと、多様化する趣向に対応すべく、様々なデジタルコンテンツやツールを用いたブランド体験を提供する。
新車7台の展示規模を備えるほか、高品質な認定中古車を24台展示。また、敷地内には電気自動車に対する社会インフラ整備を目的に急速充電器(CHAdeMO)を設置し、24時間365日充電サービス提供可能な体制を完備する。
現在MBJでは、販売ネットワークを強化している。サーティファイドカー拠点の整備はその一環で、2019年には認定中古車のブランド名称を「メルセデス・ベンツ サーティファイド」に変更した。
■メルセデス・ベンツ横浜東 概要
拠点名:メルセデス・ベンツ横浜東
所在地:〒230-0017 神奈川県横浜市鶴見区東寺尾中台11番10号