メルセデス・ベンツ日本は8月6日、新型Cクラス(セダン/ステーションワゴン)の仕様およびメーカー希望小売価格を変更すると発表した。
新型Cクラスは、2021年6月に発表された。安全運転支援システム、大型センターディスプレイ、ARナビゲーション等、フラッグシップモデルである新型Sクラス譲りの新技術を多数採用。ISGとプラグインハイブリッドにより、全ラインアップを電動化している。
今回メーカー希望小売価格が変更となったモデルは、2021年6月の発表時から、3万円(税込)引き下げられている。なお、「C 200 アバンギャルド」「C 220 d アバンギャルド」は、 2021年6月発表時の仕様の車両と、仕様およびメーカー希望小売価格を変更した車両が当面、混在することになる。
また、予約特典が利用可能となる先行予約特典のエントリーの開始時期について、「7月下旬」から「8月下旬以降開始予定」へ変更されている。
■メーカー希望小売価格(消費税込み)
– セダン
・C 200 アバンギャルド(ISG 搭載モデル):¥6,510,000(¥5,918,182)
・C 200 4MATICアバンギャルド(ISG 搭載モデル):¥6,810,000(¥6,190,909)
・C 220 d アバンギャルド(ISG 搭載モデル):¥6,790,000(¥6,172,728)
・C 350 e アバンギャルド:未定
– ステーションワゴン
・C 200 アバンギャルド(ISG 搭載モデル):¥6,770,000(¥6,154,546)
・C 220 d アバンギャルド(ISG 搭載モデル):¥7,050,000(¥6,409,091)