メルセデス・ベンツ日本(以下「MBJ」)は7月29日、ヤナセが、メルセデス・ベンツのサーティファイドカー(認定中古車)を取り扱う新規拠点「メルセデス・ベンツ静岡東サーティファイドカーセンター」を7月31日、リニューアルオープンすると発表した。
また、7月31日―8月1日の2日間、グランドオープニングフェアを開催する。
メルセデス・ベンツ静岡東サーティファイドカーセンターは、静岡市葵区の商業施設が立ち並ぶ流通センター通り(県道74号)沿いにリニューアルオープンする。最新のCIに準拠したコンサルティングスペースと、中古車展示台数50台の展示規模を備え、近接するメルセデス・ベンツ静岡東の熟練したサービススタッフによるサービス体制と合わせ、販売からアフターサービスまで一貫して提供するという。
現在MBJでは、販売ネットワークを強化している。サーティファイドカー拠点の整備はその一環で、2019年には、認定中古車のブランド名称を「メルセデス・ベンツサーティファイド」に変更した。今後も、全国206拠点の正規販売店及び166拠点のサーティファイドカー拠点と協力し、販売の更なる強化と顧客満足度の一層の向上に全力を尽くしていくとしている。