メルセデス・ベンツ日本(MBJ)と、メルセデス・ベンツ正規販売店契約を締結している宮園輸入車販売は、4月21日(土)に、メルセデス・ベンツ西新宿を新規オープンする。
また、4月21日(土)と22日(日)の2日間、オープニングフェアを開催する。
新店舗は、国道20号線「西参道口」交差点、新宿駅 徒歩13分の場所に位置し、ダイムラー社が新しく展開する拠点CI(コーポレート アイデンティティ)である「MAR2020」コンセプトに基づいて設計された、日本における第1号店となる。
ブランド体験を主軸とする「MAR2020」コンセプト設計された新店舗では、従来のショールームのレセプション、商談コーナーといった機能別のゾーニングを排除し、フレキシビリティの高い空間でデジタルメディアを活用して、さまざまなブランド体験を提供。
今後、幅広いラインアップと、多様化するニーズに対応すべく、デジタルコンテンツ、デジタルツールの拡充をはかっていく。
また、コーヒーやサンドイッチを提供する「Knoten Cafe (クノーテン カフェ)」を併設し、気軽に来店できる店舗としたと云う。
現在MBJでは、既存客の期待により一層こたえると同時に、新規の客との接点拡大のため、拠点の大型化、新コンセプトの都市型拠点の展開などに注力、販売ネットワークを強化。
今後も、全国217拠点の正規販売店及び147拠点のサーティファイドカーセンターと協力し、販売の更なる強化と顧客満足度の一層の向上を目指していくとしている。