マツダは10月12日、軽乗用車「フレア 」を一部仕様変更し、全国のマツダ販売店を通じて、10月下旬から販売すると発表した。
今回の仕様変更では、法規対応のため、全機種のメーター内にリアパーキングセンサー作動表示灯を追加する。また、この仕様変更と原材料価格の高騰などに伴い、メーカー希望小売価格を改定する。価格(消費税10%込)は、147万8400円から。
[メーカー希望小売価格 改定一覧](消費税込)
<機種名、駆動、エンジン、トランスミッション、新価格(旧価格)>
– HYBRID XG、2WD(FF)、660cc DOHC VVT、CVT、1,478,400円(1,386,000円)
– HYBRID XG、4WD、660cc DOHC VVT、CVT、1,601,600円(1,509,200円)
– HYBRID XS、2WD(FF)※、660cc DOHC VVT、CVT、1,632,400円(1,540,000円)
– HYBRID XS、4WD、660cc DOHC VVT、CVT、1,755,600円(1,663,200円)
– HYBRID XT、2WD(FF)、660cc DOHC VVT ターボ、CVT(7速マニュアルモード)、1,800,700円(1,708,300円)
– HYBRID XT、4WD、660cc DOHC VVT ターボ、CVT(7速マニュアルモード)、1,923,900円(1,831,500円)
※写真掲載モデル。
*ボディカラーに特別塗装色「ピュアホワイトパール」「スチールシルバーメタリック」を選択した場合、22,000円高(消費税込)。