MAZDA CX-5 Exclusive Mode
CX-60から導入した塗色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」を新採用
マツダは１０月１４日、クロスオーバーＳＵＶ「ＭＡＺＤＡ ＣＸ-５」を商品改良し、全国のマツダの販売店を通じて同日より予約を開始した。発売は１１月中旬を予定している。
ＣＸ-５は、２０１２年の初代モデル発売以来、ＣＸラインナアップのオールラウンダーとして発売。マツダのグローバル販売台数の４分の１を占める基幹車種のひとつだ。
今回の商品改良では、熟練職人が手塗りしたような精緻で高品質な塗装を量産ラインで実現する独自の塗装技術「匠塗（ＴＡＫＵＭＩＮＩＲＩ）」により、面による陰影表現を際立たせた特別塗装色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック（車両価格で５５,０００円高／税込）」を追加した。
また、マツダコネクトにはＡｐｐｌｅ ＣａｒＰｌａｙワイヤレス接続機能とＵＳＢ Ｔｙｐｅ-Ｃ端子を追加し、利便性を向上させた。
マツダではＣＸ-５の改良・リリースにあたって、「クルマ本来の魅力である走る歓びによって、美しい地球と心豊かな人・社会を実現し、人の心を元気にする事により、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指して参ります」と話している。
なおＣＸ-５のメーカー希望小売価格帯（消費税込）は ２,７６６,５００円～４,１７０,１００円。車両に関する情報サイトは右記の通り。https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/ 
更なる詳細については右記の通り、https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/grade/
マツダの無料会員サービスのＣＬＵＢ ＭＡＺＤＡは右記の通り、https://www.mazda.co.jp/clubmazda_intro/