マツダは5月28日、2021年4月の生産・販売状況の概況について以下のとおり発表した。
I. 生産
1. 国内生産
乗用車が増となり、前年同月実績を上回った(+443.1%)。
【主要車種実績】
「CX-5」 : 26,872台 (前年同月比+656.1%)
「MAZDA3」 : 8,986台 (同+418.8%)
「CX-30」: 6,212台 (同+356.1%)
2. 海外生産
乗用車が増となり、前年同月実績を上回った(+22.5%)。
【主要車種実績】
「MAZDA3」 : 9,034台 (前年同月比-4.1%)
「CX-30」: 8,056台 (同+1026.7%)
「MAZDA6」 : 3,909台 (同-23.6%)
II. 国内販売
乗用車が増となり、前年同月実績を上回った(+10.7%)。
シェアは、登録車が3.2%(前年同月差-0.5ポイント)、軽自動車が1.7%(同-0.3ポイント)、総合計2.6%(同-0.5ポイント)であった。
【主要車種実績】
「MAZDA2」: 1,428台 (前年同月比+13.3%)
「CX-8」: 1,204台 (同+121.3%)
「CX-5」: 981台 (同+3.6%)
III. 輸出
北米、欧州、オセアニアなどの増により、前年同月実績を上回った(+619.0%)。
【主要車種実績】
「CX-5」 : 29,685台 (前年同月比+674.7%)
「MAZDA3」: 7,576台 (同+414.7%)
「CX-9」: 5,941台 (同+2931.1%)
IV. グローバル販売
国内、米国、欧州などの増により、前年同月実績を上回った(+126.8%)。
【主要車種実績】
「CX-5」 :34,432台 (前年同月比+173.0%)
「CX-30」:19,335台 (同+243.1%)
「MAZDA3」:19,161台 (同+59.8%)