マセラティ ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:ルカ・デルフィーノ)は11月4日、ディーゼルモデルの最終生産を記念し、「ギブリ ディーゼル ファイナル・エディション」を発売することを発表した。ディーゼルモデルは、2021年以降の電動化への移行に伴い、生産を終了する。
「ギブリ ディーゼル」は、CO2の排出消費量が最も少ないマセラティであるとともに、ギブリのエントリーモデルとして2016年に日本市場に導入された。マセラティのV6ディーゼルエンジンは、従来のV6ガソリンエンジンが奏でる情熱的なサウンドと圧倒的なパフォーマンスがもたらすドライビングプレジャーをそのまま維持し、より環境にやさしいパワートレインとして多くの皆様の支持を得ている。
今回発売される「ギブリ ディーゼル ファイナル・エディション」は、日本未導入のホイール「19インチ Proteo ホイール マット・ブラック&レッド」を装着、その他人気のオプションをパッケージにした、日本限定24台(外装色3色、各8台ずつ)の非常に希少な車両となる。
また、11月7日(土)、8日(日)の2日間、“MASERATI Ghibli Diesel Final Edition Open Door Weekend”として、全国のマセラティ正規ディーラーショールームにて展示会を開催する。
※一部店舗においては展示がない場合がある
■価格帯(消費税込み)
ギブリ ディーゼル ファイナル・エディション(右ハンドルのみ)
車両価格 950万円
■特別装備内容
– 19インチ プロテオ ホイール マットブラック&レッド
– メタリック・ペイント
– レッド・キャリパー
– エクステンド・レザー
– シフト・パドル
– フル・アダプティブLEDヘッドランプ
– ソフト・ドア・クロージャー
– ツーリング・パッケージ
– 電動ステアリング・ホイール
– ドライバー・アシスタンス・パッケージ
– ネリッシモ・パッケージ
合計 約1,640,000円相当
※写真には一部日本仕様と異なる内容が含まれている
■外装色
– グリジオ
– グリジオ マラテア
– ネロ リベーレ