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2025年3月6日【新型車】

LXに松山英樹選手米ツアー通算10勝記念の特別仕様車を設定

坂上 賢治

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LEXUSは3月6日、2014年1月より所属契約を締結している松山英樹選手の米ツアー通算10勝を記念した特別仕様車“HIDEKI MATSUYAMA EDITION”を「LX700h」に設定して10台限定で5月に発売する。

 

商談申し込み(抽選)を全国のレクサス店にて、3月6日(木)から3月20日(木)*1まで受付。当選者には指定の販売店からご連絡の上、商談を開始する。

 

特別仕様車“HIDEKI MATSUYAMA EDITION”は、LX700hをベースとしたモデル。ボディカラーは、松山選手の米国での移動をサポートするLXと同色、かつ松山選手が一番好きだと語るマンガンラスターを採用。インテリアは、勝利を象徴し新たな始まりを想起させるホワイトを基調に、黄色のステッチを施し10勝を決めた大会最終日のウェアと同色のカラーコーディネートにした。

 

鍛造アルミホイールは、特別仕様のブラック塗装を採用。また松山選手のサインを刻印したプレートを専用装備として設定し、松山英樹コレクション(25年春夏シーズン)に新たに加わった“米ツアー10勝記念 松山選手レプリカキャリーバッグ”*2を付帯特典とした。

*1 受付は、販売店営業時間内
*2 “米ツアー10勝記念 松山選手レプリカキャリーバッグ”は、レクサス販売店での購入も可能

 

セミアニリン本革シート(特別仕様車ホワイト×イエローステッチ)

265/50R22タイヤ&鍛造アルミホイール(特別仕様車ブラック塗装)

特別仕様車プレート(松山選手サイン刻印)

米ツアー10勝記念 松山選手レプリカキャリーバッグ

 

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プロゴルファー 松山 英樹選手 プロフィール
愛媛県松山市出身。アマチュア時代に、日本のアマチュアゴルファーとして初めてマスターズの出場権を獲得。2013年にプロに転向し、日本ツアーで史上初ルーキーイヤー賞金王。2014年から米PGAツアーに主戦場を移し、2014年5月の「ザ・メモリアル・トーナメント」で初優勝。2021年には、日本人史上初のマスターズ制覇。2024年8月パリオリンピックで日本男子初の銅メダル獲得。同月に「フェデックスセントジュード選手権」でアジア人初の10勝という快挙を達成。2025年1月に開催された「ザ・セントリー」でツアー11勝目を挙げ、PGAツアーでのアジア人最多勝利を更新中。

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LX700h 特別仕様車“HIDEKI MASTUYAMA EDITION”仕様
– ボディカラー マンガンラスター
– タイヤ&ディスクホイール 265/50R 22(特別仕様車ブラック塗装)
– 特別仕様車インテリアカラー ホワイト
– 特別仕様車イエローステッチ(シート、ドアトリム、コンソール、アシストグリップ)
– 特別仕様車プレート(松山選手サイン刻印)
– オーナメントパネル アッシュブラック
– マークレビンソン リファレンス3Dサラウンドサウンドシステム
– リヤシートエンターテインメントシステム
– Advanced Park(リモート機能無し)+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)
– 02列シート(5人乗り)
– 付帯特典 米ツアー10勝記念 松山選手レプリカキャリーバッグ

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LX700h 特別仕様車“HIDEKI MATSUYAMA EDITION” メーカー希望小売価格(単位 : 円)

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モデル:LX 特別仕様車“HIDEKI MATSUYAMA EDITION” LX700h
エンジン:V35A-FTS(3.5L V型6気筒インタークーラー付ツインターボハイブリッド)
トランスミッション:Direct Shift 10-AT
駆動:AWD
価格(10%消費税込み):¥17,000,000-

 

LXの情報へのURLリンク

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。