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2025年3月6日【新型車】

LEXUS、「LX」の新型モデルを発売

坂上 賢治

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LX700h “OVERTRAIL+

 

LEXUSは、LXを一部改良。LEXUS初となる新ハイブリッドシステムを搭載したLX700hを3月24日から発売する。

 

トヨタによるとLXは、「世界中のどんな道でも楽に・上質に」をコンセプトに、世界中のあらゆる道での走行に耐えうる運動性能と、LEXUSらしい上質な乗り心地を両立させた旗艦SUVという。一方でLEXUSのラインアップ上、唯一電動車の設定が無いモデルでもあった。

 

LX700h“EXECUTIVE”

 

そこで今回LEXUSは、LX700hの導入にあたり、LXが代々培ってきた「信頼性」「耐久性」「悪路走破性」を電動化に於いても守り抜く事を第一義に、新しいパラレルハイブリッドシステムを開発した。モータートルクを活かしたLEXUSらしい走りの実現と共に環境性能では、車両使用時の年間CO2排出量をグローバルの全台数分でこれまで以上に低減させた。

 

また安全装備では、最新のLexus Safety System +(LSS+)へアップデート。加えて多様なユーザーニーズに応えるべく、“OVERTRAIL+”を新たに設定。先駆けて販売が開始されたGX・NXの“OVERTRAIL”を含め、LEXUS OVERTRAIL PROJECTの商品ラインアップを充実させた。

 

そんなLEXUS LXの車両概要についてLexus Internationalチーフエンジニアの横尾貴己氏は、「2021年に世界中のどんな道でも楽に・上質にというコンセプトを掲げフルモデルチェンジしたLXは、世界中のお客様から供給が追い付かない程のご好評をいただいており、改めて感謝申し上げます。

 

一方でカーボンニュートラル社会の実現を目指すLEXUSのラインアップ中、唯一電動車の設定が無いというジレンマを抱えていたのも事実です。LEXUSにとって、そして長らくLXに携わってきた私にとって、全世界の過酷な環境下で使用されるLXの電動化は、不可能と思えるほどの高いハードルであり、かつ悲願でもありました。

 

 

今回の開発にあたり、最初に固めたのは電動車であっても、歴代LXが守り抜いてきた信頼性・耐久性・悪路走破性は絶対に犠牲にしないという強い意志と決意。どうしたらLXとして安心にお使いいただけるか、どうしたら生きて帰って来られるか、どうしたらLEXUSらしい走りを実現できるか。開発チーム一丸となり、たどり着いた答えが、新規パラレルハイブリッドシステムの開発とGA-Fプラットフォームの改良でした。

 

発売から約3年が経過したガソリンモデルにおいても、Lexus Driving Signatureのさらなる追求と安全・快適装備の充実を行いました。走りの味磨き活動で得られた知見をHEVモデル共々惜しみなく投入し、“対話のできる走り”に磨きをかけると共に、電子プラットフォームの刷新によるLSS+の最新化など、より一層“楽に・上質に”ドライブいただける改良を施しています。

 

また新たに“OVERTRAIL+”パッケージも設定、お客様の多様なライフスタイルに寄り添うラインアップをさらに充実させました。電動化という新たなステージに踏み出したHEVモデルをはじめ、開発チームの想いと拘りによって造り上げたLXの新型モデルの走りを、ぜひともご体感ください」と話している。

 

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「LX」新型モデルの主な特徴は以下の通り

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「信頼性」「耐久性」「悪路走破性」を守り抜く新開発ハイブリッドシステム

 

1.LEXUS初のパラレルハイブリッドシステム
LXの「信頼性」「耐久性」「悪路走破性」を支える駆動系、“フルタイム4WD”、“トランスファーLoレンジ”、“トルクコンバータ付AT”を電動化に於いても維持するべく、V6 3.5Lツインターボエンジンと10速ATの間に、クラッチを有する「モータージェネレーター(以下MG)」を配置した、パラレルハイブリッドシステムを採用した。

 

その働きは、エンジン+モーターの高出力・大トルクを確実に路面に伝えると共に、シチュエーションに応じてエンジンのみ・モーターのみへの走行の切替をハイブリッド制御システムが最適にコントロールする。

 

また従来のLEXUSパラレルハイブリッド車には装備されないオルタネータとスタータを標準装備した。結果、万が一ハイブリッドシステムが停止した場合にもスタータでのエンジン始動が可能、オルタネータで発電した電力を12V補器バッテリーへ供給することでエンジンのみでの退避走行を可能とするLEXUS初のシステムとなっている。

 

退避走行中もトランスファーLoレンジの使用やアクティブハイトコントロール[AHC*1]による車高調整、A-TRAC*2の作動が可能となっており、悪路走破にも寄与する。

 

 

2.エンジン車同等の渡河性能
リヤフロアに搭載したハイブリッドメインバッテリー本体を、上下に分割した防水トレイでパッキングする防水構造を採用。深水路等での水の侵入を防ぐことで、エンジン車同等の渡河性能700mmを確保した。万が一防水トレイ内に水が浸入した際には、トレイ内に配置した被水センサが検知、メーター表示によるドライバーへの注意喚起を行う。

 

3.モータートルクを活かした走り
応答性の良いモーターのトルク特性と大排気量ツインターボエンジンの組合せにより、低速に於いてはアクセル低開度からレスポンスの良いリニアな発進・加速を。アクセル踏み込み時や高速域では大トルクを活かした力強く伸びのある加速を実現。LEXUSらしい“対話のできる走り”を追求している。

 

オフロードではトランスファーHiレンジに留まらず、Loレンジでのモーター駆動をLEXUSとして初めて採用。マルチテレインセレクトの各モードと組合わせ、繊細なアクセル操作が要求される岩場やダート・深雪路等においてはモーターのみでの走行も一部可能とし、高い走破性とコントロールのしやすさを両立させた。

 

4.給電機能
センターコンソール下に配置したACインバータ(防水構造付)によって、1,500Wまでの給電を可能とした。センターコンソール後部とデッキにコンセントを配置することで利便性も高めた。様々なアクティビティや災害時の非常用電源としても活用できるという。

 

5.GA-Fプラットフォームの改良
MGの追加により重量が増加し、かつ全長が伸びたパワートレーンを搭載するために専用のクロスメンバー(クロスメンバーNo.3)を新設。断面と板厚を最適化し薄型形状とすることでエンジンモデル同等の最低地上高を確保した。パワートレーンの重量増に合わせ、リヤエンジンマウントの材質もより耐久性の高いものに変更している。

 

また、リヤフロアへのハイブリッドメインバッテリー搭載に合わせ、スペアタイヤ位置変更のためにスペアタイヤクロスを新設。取付角度を最適化することで搭載位置を下げつつもデパーチャアングルを維持、悪路走破性とサービス性を両立させた。

 

12V補器バッテリーの搭載位置をエンジンルーム内からリヤのデッキ横に変更。専用の金属トレイと脱着式のバッテリーブレースを設定し、交換のしやすさとリヤクォータまわりでのボディ剛性の向上を両立させた。

*1 AHC Active Height Control
*2 A-TRAC Active Traction Control

 

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新型パラレルハイブリッドシステム

 

スタータ/オルタネータ

 

防水トレイ

クロスメンバーNo.3

 

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LEXUS統一の走りの味、Lexus Driving Signatureの追求

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LEXUSでは、全ラインナップで統一した走りの味、“Lexus Driving Signature”を追求する活動をモデルサイクルに関わらず絶え間なく実施し「対話のできる走り」を目指している。

 

今回のLXでも、先行車に於けるトライ&エラーやLEXUS他モデルで得られた知見。フレーム車ならではの要素技術改良などを織込み、トヨタテクニカルセンター下山(TTC-S)をはじめ、あらゆる路面での走り込みを実施。オンロード・オフロードを問わない、LEXUSらしい走りを目指した。

 

1.剛性向上の取組み
– LEXUSの他モデルで実践しているラジエータサポート廻りの剛性向上を、今回のLXにも取り入れた。
– ステアリング操作に対するリニアな反応を実現すると共に、補強部材をパッチ形状とすることでホイールアーティキュレーションを維持、悪路走破性を犠牲にすることなく操舵応答性を向上させた。
– インストルメントパネルリンフォースメントについても、ステアリング支持剛性向上のためブラケット追加や既存ブラケット板厚変更を実施。ステアフィールと操縦安定性を向上させた。

 

 

2.新構造のキャブマウントクッション
フレームにボディをマウントする為のキャブマウントクッションについても構造を刷新、フレームとボディがこじる動きをする際の結合剛性を向上させることで、フレーム車特有のブルブルとした低周波の振動をより一層低減、フレーム車の利点である高い堅牢性やロードノイズ遮音性はそのままに、すっきりとした乗り心地を実現した。

 

3.AVSの進化
AVSアクチュエータ部のバルブ構造を見直し、路面の段差通過などでアブソーバーが急に縮む際の減衰力を滑らかにコントロールすることで、突き上げ感を抑えた滑らかな乗り心地を実現した。トランスファーLoレンジに於いても、極低速から車両が停止する際の減衰力コントロールを改善、余分な車両の動きを抑え、悪路での安心感と上質さを高めた。

 

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より一層、楽に・上質にドライブいただくための機能・装備進化

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ハイブリッドモデルの導入に合わせ、エンジンモデル含めて機能・装備面の更なる充実を図った。

 

1.12.3インチ大型フル液晶メーターの採用
ドライバーが運転に集中できるよう、運転支援情報をわかりやすく表示可能。LX伝統の補器バッテリー電圧とエンジン油圧計は勿論のこと、画面カスタマイズにより、ブーストメーターの表示やハイブリッドバッテリー充電状態(※ハイブリッドモデルのみ)の表示も選択できる。ドライブモードセレクトやマルチテレインセレクトの、モード切替え時の車両アニメーション表示も一新した。

 

2.エレクトロシフトマチックの採用(ハイブリッドモデルのみ)
LEXUSオフロード4WD車として初めてのエレクトロシフトマチック採用に際し、“揉み出し”のような悪路走行特有の操作時の操作のしやすさ・握り易さをオフロードのTAKUMI監修のもと追求。心地の良い触感と高い操作性を両立するLX専用のシフトノブを新規採用した。エレクトロシフトマチックの採用と合わせて、「アドバンストパーク」のスイッチもセンターコンソール上面の視認しやすい位置に配置した。

 

3.フロント席リフレッシュシートの採用(EXECUTIVEはドライバー席)
フロント席乗員の疲労軽減の一助とすべく、エアブラダー(空気袋)方式のリフレッシュシートを新たに採用した。センターディスプレイ内のスイッチから、機能のオン・オフ並びに全身2コース・部位別3コースの全5コースが選択可能、強度も5段階に設定できる。

 

4.「置くだけ充電」の進化
センターコンソール上面の「置くだけ充電」の世代を更新、急速充電に対応すると共に、従来型ではリヤセンターコンソールのみだったEXECUTIVEについて、フロントセンターコンソールにも設定を追加、車内でのスマートフォン充電ニーズ拡大に対応している。

 

12.3インチ大型フル液晶メーター

エレクトロシフトマチック

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お客様の多様なライフスタイルに寄り添うラインアップ

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LEXUSはカーボンニュートラル社会や、「人と自然とモビリティの共生」の実現を目指し、ユーザーの幅広いアウトドアライフスタイルに寄り添う「LEXUS OVERTRAIL PROJECT」に取り組んでいる。この思想に基づいた装備と内外装色を施した“OVERTRAIL+”を追加設定した。

 

内外装色
エクステリアデザイン
黒光輝塗装スピンドルグリルとマットグレー塗装アルミホイールをはじめ、各部品(フォグランプ、ルーフレール、ウィンドウモール、ホイールアーチモール、ドアハンドル、アウターミラー、リヤバンパーサイドメッキモール)を黒・ダーク系色でコーディネートすることにより、過酷な環境にも耐える“プロフェッショナルツール”を表現した。

 

ボディカラー
ソリッドのような色彩を持ちながら、メタリックの陰影により立体感を際立たせ、LEXUSらしい上質さを感じさせる「ムーンデザート」を“OVERTRAIL+”設定色とし、全6色をラインアップした。

 

インテリアデザイン
インテリアカラーに、“OVERTRAIL+”設定色として「モノリス」を設定した。シート表皮のメイン部分とドアトリムに低彩度のモノリスを組合わせ、アッシュバール墨ブラックのオーナメント加飾をコーディネート、LEXUSらしい上質なオフロードシーンを演出する。

 

装備
フロント・センター・リヤ ディファレンシャルロック
全車標準装備のセンターデフロックに加え、OVERTRAIL+用にフロント・センター・リヤのディファレンシャルロックを設定、車輪がスタックした場合などに、必要に応じてディファレンシャルをロックすることで脱出性能を高めた。

 

265/65R18タイヤ&アルミホイール(マットグレーメタリック塗装)
悪路での路面追随性を向上させる、扁平率の高い18インチタイヤを設定。ロードノイズにも配慮しトレッドパターンや構造を最適化、オンロードでの優れた操安・乗り心地性能とオフロード性能を両立させた。

 

ボディカラー : ムーンデザート“OVERTRAIL+”設定色

 

インテリアカラー : モノリス“OVERTRAIL+”設定色

 

“OVERTRAIL+”フロント・センター・リヤ ディファレンシャルロック

 

18インチアルミホイール(マットグレーメタリック塗装)/ホイールアーチモール(ブラック)

 

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人間中心の考え方に基づいた先進安全技術

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Lexus Safety System +のアップデートによる予防安全機能の刷新
LEXUSはモビリティ社会の究極の願い「交通事故死傷者ゼロ」を掲げ、安全技術開発を進めている。
世界トップレベルの先進安全技術をより早く開発し、より多くのクルマに普及させていくごとが重要という考えのもと、最新のLexus Safety System +を採用した。

 

運転状況に応じて、適切な操作サポートを行うプロアクティブドライビングアシストや、ドライバーモニターとの連携によるドライバーの運転状況に応じた最適制御など、安全・安心なドライブに一層貢献する。

 

主な性能向上機能

1.プロアクティブドライビングアシスト[PDA*1]
本機能は、「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行い、運転操作をサポートすることで、ドライバーの安心に繋げる。

 

そして、先行車や前方のカーブに対して減速操作をサポートし、頻繁な踏み替え操作を軽減することに加えて、信号交差点に対する右左折時の減速支援や、車線内走行時には常時操舵アシストを行うなど、幅広い運転状況に応じた適切な操作サポートを通じて安全安心な運転を支援する。なおドライバーモニターと連動した以下の機能が、お客様の運転をサポートします。

 

2.プリクラッシュセーフティ[PCS*2]
ドライバーの脇見運転等をシステムが検知した場合、早いタイミングでドライバーヘ警告。ドライバーの反応時間を確保し、衝突回避や被害軽減をサポートする。

 

3.レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
ドライバーモニターの注意喚起機能が有効にされている時、ドライバーに注意喚起を行うと共に、通常運行時の安全マージンを確保する支援制御を行い、ドライバーが正常状態に復帰した時に、安心して運転を再開できるようにした。(音声アシスト)

 

4.レーンディパーチャーアラート[LDA*3]
ドライバーの脇見運転等をシステムが検知した場合、通常より早いタイミングで警報や車線逸脱抑制を作動。

 

5.ドライバー異常時対応システム
レーントレーシンクアシスト[LTA*4]制御中に、ドライバーの運転姿勢が大きく崩れた場合等に、システムはドライバーの運転継続が困難と判断し、ハザードランプの点減など周囲に警告を行いながら緩やかに減速。車線内に停車する。また、停車後にドア解錠やヘルプネット自動接続による救命要請も行い、早期のドライバー救命・救護に寄与する。

*1 PDA Proactive Driving Assist
*2 PCS Pre-Collision System
*3 LDA Lane Departure Alert
*4 LTA Lane Tracing Assist

 

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快適な移動を支えるLexus Teammate

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高度運転支援技術「Lexus Teammate」*1の機能「アドバンストドライブ(渋滞時支援)」と、「アドバンストパーク(ハイブリッドモデルのみ)」を採用した。

 

1.アドバンストドライブ(渋滞時支援)の採用
自動車専用道路での運転で、渋滞時(0km/h~約40km/h)レーダークルーズコントロール及びレーントレーシングアシストの作動中に、ドライバーが前を向いているなど一定の条件を満たすとシステムが作動。
認知、判断、操作を支援することで、ドライバーは渋滞時の疲労軽減が可能となり、より周囲に注意を払った運転が可能とした。

 

2.アドバンストパーク
並列駐車時の支援を拡大。バック駐車に加え、前向き駐車に対応し、車内からの操作で前向き/バック出庫が可能となった。
子様や高齢者を広い場所で乗り降りさせたい時やトランクから荷物を取り出す際など駐車時での使い勝手を向上させた。
*1 人とクルマが気持ちの通った仲間のように、お互いを高め合い共に走るというトヨタ自動車独自の自動運転の考え方[Mobility Teammate Concept]に基づいて開発

 

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LX700h 主要諸元
全長 :5,100mm
全幅 :1,990mm
全高 :1,895mm*1(1,885mm*2)
ホイールベース :2,850mm
車両重量 :2,710~2,770kg
パワートレーン :3.5L V6 ツインターボハイブリッドシステム[フルタイム4WD]
*1  265/55R22タイヤ着用時
*2  265/65R18タイヤ着用時

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LX700h/LX600 メーカー希望小売価格(単位 : 円)

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モデル:LX700h “EXECUTIVE”
エンジン:V35A-FTS(3.5L V型6気筒インタークーラー付ツインターボハイブリッド)
トランスミッション:Direct Shift 10-AT
駆動:AWD
価格(10%消費税込み):¥21,000,000-

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モデル:LX700h “OVERTRAIL+
エンジン:V35A-FTS(3.5L V型6気筒インタークーラー付ツインターボハイブリッド)
トランスミッション:Direct Shift 10-AT
駆動:AWD
価格(10%消費税込み):¥15,900,000-

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モデル:LX700h
エンジン:V35A-FTS(3.5L V型6気筒インタークーラー付ツインターボハイブリッド)
トランスミッション:Direct Shift 10-AT
駆動:AWD
価格(10%消費税込み):¥15,900,000-

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モデル:LX600h “EXECUTIVE”
エンジン:V35A-FTS(3.5L V型6気筒インタークーラー付ツインターボ)
トランスミッション:Direct Shift 10-AT
駆動:AWD
価格(10%消費税込み):¥20,000,000-

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モデル:LX600h “OVERTRAIL+
エンジン:V35A-FTS(3.5L V型6気筒インタークーラー付ツインターボ)
トランスミッション:Direct Shift 10-AT
駆動:AWD
価格(10%消費税込み):¥14,900,000-

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モデル:LX600h
エンジン:V35A-FTS(3.5L V型6気筒インタークーラー付ツインターボ)
トランスミッション:Direct Shift 10-AT
駆動:AWD
価格(10%消費税込み):¥14,500,000-

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。